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そうでもなかった

すでに
「認めている」
「知っている」
「できている」

そう思っていたけど、そうでもなかった、
なんか違ったみたい。
実はそんなことはよくある。

そう感じると、ちょっと残念な気持ちになったり、何なら少し落ち込む。

反面、それはとても喜ばしいことでもある。

それまでも、その時点では認めていただろうし、知っていたし、できてもいたのは事実。

そして、そうでもなかったんだ、違ったんだ、という思いは、今の自分を知り、さらに上!
もっと深く!を体感できるチャンスでもある。

認めるってこういうことなの?
そんな深い意味がだったの?
まだまだ改善できるんだ
もっと深掘れるんだ

そうも思える。

そうでもなかった自分を知ることは、成長できる証。だから、素直に受容すればいい。

いくつになっても新しい発見があること、それを試行錯誤しながらもキャッチできる自分を、自分が喜んであげればいい。

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