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音楽鑑賞で最も使われるのは有線orワイヤレス? 統計データを見てみよう!
アノニマスDTM編集部でございます。
コロナの影響で配信や動画投稿をするユーザーが増加している昨今、ストリーミング向けのモニター環境が必須というDTMerさんも多いのではないでしょうか。
一般ユーザーが普段どのようにして音楽を聴く、あるいは動画の音声を楽しんでいるか気になりませんか。
今回は主にマイボイスコムがリサーチした統計結果を基に、DTMにおけるモニター環境の必要性を再考していきます。
Shure AONIC50 VS BOSE QuietComfortⅡ ノイキャン対決!
今回はShureから出たAONIC50と、私が持ってるBOSEのQuietComfort35Ⅱ(以下QC35)を比較した結果を書いていこうと思います。
まず、AONIC50のスペック。
周波数特性 20 ~ 22,000 Hz
感度@ 1 kHz 97.5 dB/mW
インピーダンス@ 1 kHz 39 Ω
最大入力 100 mW
質量 334 g (11.8オンス)
ゲイン +2.
【Buds Pro】コスパ最強のワイヤレスイヤホン現る!?【CMF by Nothing】
アノニマスDTM編集部でございます。
earでお馴染みのNothingですが、そのセカンドブランドであるCMFより、フルワイヤレスイヤホン『Buds Pro』とそのほか2製品のリリースが発表されました。
販売状況(※2023年10月17日18時時点の調査結果)国内での発売は現在未定ですが、ロンドンにある直営店、並びにインドの大手ネットモール『Flipkart』では既に販売を開始しています。
【Buds Pro】まさかの国内販売開始!!【CMF by Nothing】
前回の記事の続きとなります。予告もなく、CMFのBuds Proは国内流通が始まり、来年のリリースと読んでいた筆者の予想は完全に外れました。
Nothingの国内代理店BLSがAmazonと楽天にBuds Proを出品しています。Amazonでは既にオレンジカラーの掲載がなくなっています。楽天市場も時間の問題でしょう。
筆者は在庫がある内にオレンジを購入しました。パッケージはなかなか洒落てます
2023年〜2024年はシュア掛けイヤホンが流行る!?
アノニマスDTM編集部でございます。
普段使いでも利用者が多いイヤホンですが、「シュア掛けイヤホン」と聞いてピンと来る人は少ないと思います。
これがシュア掛けです。
そもそもシュア掛けの「シュア」は音響機器メーカーのSHUREが由来となっています。
SHUREのイヤホンは市販のものよりも少し形状が特殊です。
カナル型イヤホン(※)でも、SHUREは耳の上から引っ掛けて装着する仕様になってい