【添削サービス】始まっていますよ~。元・編集者 へんいちさんの【添削サービス】感動します。申込み制限がかかる前にお早めに。
元・編集者の「へんいち」さん。
ワタクシの先輩noterさんで、先日待望の「添削サービス」を始められた。
これはチャンスだと、ウキウキしながら早速申し込む。
「新しいシリーズの方向性がイマイチ決まっていないのですが、何とかなりませんか?」
いいんかな。方向性なんか自分で決めなさいよ、って怒られないかな。
と勝手にビビる。すると
「原稿お預かりします」
とへんいちさんから原稿の受取確認メールが届き、ピリッと気が引き締まった。
「おうっ。原稿お預かりしますって人生で初めて言われた。めっちゃ新人作家気分。ど、どんな事になるのかしら・・・。」
ドキドキしながら約束の納期の1週間待つつもりだった。
ところが、半日もしないうちに
「原稿をお戻ししました」
とのメールを頂き驚いた。
早ーい!
これから自分の作品の評価をされる。
そんな事滅多にない機会なのでドキドキMaーx。
騒ぎ疲れた頃、そーーーーっと覗いてみた。
「なるほど!」
あまりに「なるほど」のご指摘に、ワタクシ感動。
あんなにシックリこなかった新シリーズの方向性が決まった。
一人で悩んだ時間返っておいで~!
もっと早くにこのサービスを開始して欲しかった~。
※※※ 今回の「添削サービス」ワタクシのイメージ ※※※
「ジャガイモと人参と玉ねぎを切ってはみたものの、味付けが決まっていません。『何とか地方料理』も気になっているのですが、ありでしょうか?」
と、だめっぷり爆発の料理人ワタクシに対して、褒めベースで分かりやすく説明して頂く。
「野菜の下ごしらえは、いいです。
でも挑戦しようとしている『何とか地方料理』ってご家族はお好きですか?
それよりは、お得意のカレーの選択がありだと思います。
この材料はカレーと方向づけたうえで、さらに美味しくなるよう見直します」
迷っている部分『何とか地方料理』を誰も望んでいない事に初めて気が付き迷いは消えた。
だ~れも言ってくれないよ~そんな事~!
あ~スッキリした~!
今回へんいちさんの添削サービスを受けて、作品の弱点と自分の持ち味を再認識。そして「作品の完成度がより上がる」指摘だけではなく、作品を一緒に支えてくれる存在がいるのはとても心強いと思いました。(個人的な感想です)
原稿の横に指摘の文章を頂く、ここがホッコリポイント。
新人作家になった気分で、一度この「添削サービス」を受けてみて下さい。
予約がいっぱいで制限がかかる前に是非。
おススメです。
怖くないです(多分)。