【2分も要らない140文字】つぶやきエッセイ№64「微妙に躊躇」
ある日、オシャレな雑貨屋に行ったときのこと。
「読まんだろうな~」と思うフリーペーパーに店員さんが香水をシュッとひと噴き。ニッコリ笑顔でこう言われた。
「読みながら香りをゆっくり楽しんでくださーい!」
ひょーっ!
ワタクシ、捨てることを微妙に躊躇する魔法にかかってしまった。
とほほ。
あとがき
昨日頂いたコメントで「微妙に躊躇する」という言葉がとても強烈に心に残ったので、今日の作品を書きました。
ちゃすよさん、ありがとうございま~す!
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サポートありがとうございます!
迷わずお菓子を大人買いしますよ?怒りません?
ありがとうございま~~~す
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ