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第69回NHK紅白歌合戦白組司会・櫻井翔くんを見てくださった皆さんへ

あけましておめでとうございます。

昨日からずっと拍手が止まらないです。(腱鞘炎)

素晴らしかったですよね???櫻井翔くんの司会。

ツイッターで世論調査しましたが、みんな褒めてくださってました\(^o^)/(モンペ)

「安定感」の一言。翔くん自身が音楽を楽しんでいたのが視聴者の方にも伝わって、とても楽しい「平成最後の紅白」になったと思います。私自身も、紅白見ていてすごく楽しかったです。

今回の紅白司会を振り返って、2つ感慨深いことがありました。これから書いていきたいと思います。

①MCとして大切なこと「その場を楽しむ」ということ

翔くんの歌番組MCとしてのキャリアを、ずっと見てきました。

翔くんはベストアーティスト系列での番組MCを、もう10年ほどやらせて頂いています。今回の紅白歌合戦司会は、そのキャリアの先にあった「すばらしい途中駅」のように、私は感じました。

もっと正確にいうと、翔くんにとっては「紅白」という気負いも、あまりなかったかもしれません。いつものように、楽しくやる。そんな余裕すら感じた紅白司会でした。

けれど、当然ながら、はじめからこんなに余裕があったわけではありませんでした。翔くんはとても真面目なので、歌番組のMCをやっていてもすごく力が入っていて、「必死に進行しようとしている感」が、昔は結構出てしまっていたように思います。生放送のMCはとにかく集中してその場その場で対応していくことが大事なので、その切迫感がテレビの向こう側に伝わってしまっていたことも、ありました。

2015年くらいかな?何かの番組で翔くんが

「司会していると「尺(時間)」「情報」「会話」がドライブし始める感覚がある」

と、ゾーンに入る感覚について、語ってくれました。あんまりこういうの話してくれない人だから貴重なんです。

この頃くらいからかな?ここ数年ですよね。翔くんが歌番組の司会を純粋に楽しんでるな~~と思うことが、圧倒的に増えました。

その歴史をともに歩んできて、しみじみ思うんですよね。「翔くんは、MCとして一番大切なものを手に入れた」と。

一番大切なもの、それは「その場を誰よりも楽しむ」ということです。

翔くんは音楽が好きなので、純粋に音楽を楽しんでいる様子が、視聴者に伝わるんだと思います。

櫻井翔くんの司会の真骨頂は、「安定した説明・進行」だけではなく「楽しいことに視聴者を巻き込む力」だと、今回の紅白で確信しました。これはかなり私の中では感慨深い事実です。

第69回NHK紅白歌合戦白組司会 

~「説明」の先にあったもの~

というドキュメンタリーをつくりたいくらいです。

②本業・嵐へのこだわり

紅白歌合戦のあと、翔くんもジャニーズカウントダウンコンサートに駆けつけたのが胸熱でした。

ここ数年続く「4人での出演」に違和感を持っていたからなのか、はたまた嵐のアニバーサリーメドレーがあるからなのか、はたまたタキツバラストステージからだったなのか、理由はわかりませんが(全部かもしれません)なんか私この様子見ていて、思ったんですよね。

すごい誤解を招く言い方をすると「翔くんにとって、紅白歌合戦司会は、そのくらいのものなんだな」と。

もちろん、良い意味で、ですよ!!??

「司会者」としての櫻井翔よりも、ジャニーズ、そして嵐としての櫻井翔の方が大きい。と。そういうことなのかなと私は勝手に受け取りました。

もちろん、カウコンも出れるように、紅白もカウコンも完璧に頭に入れて、かんっぺきにやりきった翔くんの努力の賜物です。そして対応してくださったスタッフさんのサポートあってのものです。感謝。

え~~~でもちょっと待って。

このスタンスすごいかっこよくないです??


これ言葉にしてみてすごい胸熱。

ここ数年、まことしやかに囁かれる潜在的な声として「翔くん、キャスターばっかりやって、本業なんだと思ってるの!?」というのがあったように感じていましたが、ここにきてコレ!!!!!!!!!!!!

ぶった斬るね~~~翔くんんんんんん!!!

かっこいい・・・


こんなドヤ顔実力行使できるの翔くんくらいしかいないと思うんです。しびれる・・・しびれちゃうよほんと・・・(*´﹃`*)

えちょっと待ってください。興奮しているの私だけでしょうか。

ま、いいんです。感じ方は自由ということで。

アニバーサリーツアーでも感じてます。翔くんからのアンサー(これはまた別途書きます)

「黙ってついてこいよ」

ははーっ!!!!すみませんでした!!!ついていきます今年も!!!

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yuuuuriiii
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