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セルフコントロールで人生を豊かにする。#04

またまたまたまた読書メモ。

いよいよ最終項の「体のずるずる」に入っていく。

恐らく、痩せたいのに食べ過ぎちゃうとかそれ系の話が出てくるので、今の私にとってはとても有意義な読書になるはずだ。


  1. 幸せホルモン(セロトニン)が減ると、うつや不眠になる危険性が高まるから、食欲を我慢するのではなく抑える方向に進めていく

  2. お腹が空いたらおでこをタッピング

  3. 20分早歩きをすると食欲抑制効果がある

  4. ガムを噛んで食欲をコントロールする

  5. 食べたものを写真に残す(レコーディングダイエット)

  6. 睡眠不足はデブの素

  7. 感謝の心を持つと睡眠の質が向上する

  8. ストレッチを10分間行う

  9. 二度寝するとエンドルフィンが分泌されるから、二度寝は気持ち良いは科学的根拠がある

  10. 二度寝を予定に組み込む。その際、90分単位でアラームをセット

  11. ポジティブなことを考えると、ストレスが軽減されて起床がスムーズにできる

  12. お菓子の食べ過ぎはテトリスを3分やると抑えられる

  13. どうしてもお菓子が食べたいときはカカオ多めのチョコレートを少量にする

  14. スクワットで生まれるマイオカインがアンチエイジングに効く

  15. 猫背はうつなどの精神疾患にも悪影響を及ぼす

  16. 背筋を伸ばすとパフォーマンスが上がる

  17. 加齢臭を減らすには油ものより野菜中心、ビタミンC、ビタミンEを多めに摂取

  18. ストレスが多いと加齢臭の原因になるタンパク質が多めの汗をかきやすい

  19. 朝、一分間シャワーを浴びるだけで体臭が抑制され、その効果は夕方まで持続する

  20. 朝運動→シャワーをルーティン化する


この項はなかなかボリューミィで読み応えがあるぞ。

二度寝についての解釈はなかなか興味深いものがあった。

そもそも二度寝を予定に組み込んでしまおうという考え方は面白い。

どうせ二度寝するんだったら罪悪感なく、さらにスッキリ起きられるようにしようってことなんだろうけど、毎朝必ず二度寝してしまうという人や、朝起きるときのストレスが強烈という人にはおすすめできるかも。

レム睡眠とノンレム睡眠の波が90分ごとにきて、眠りの浅い時間帯に起きるのが一番ストレスが少なく済むことから、90分単位でのアラームが良いとのこと。

ホントに起きなければいけない時間が朝7時だとしたら、5時半に二度寝用のアラームをセットして、再度7時に本物のアラームが鳴るようにしておくと、起床時のストレスが軽減できるらしい。

あとは加齢臭とストレスの関係性。

ストレスが多いとタンパク質多めのじっとりした汗をかく量が増え、結果的に体臭を強烈に感じるようになるらしい。

清潔感がある人はストレスが少ない生活を心がけてるということなんだな。きっと。

今日はここまで。

まだこの本は続きがあるので、また読み進めたら感想をメモ書きしていく。

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