脳卒中後の下垂足に対する電気刺激装置と短下肢装具による歩行パフォーマンスの効果
こんにちは!
理学療法士をしているyukiです。
本日は、臨床においてよく観察される”脳卒中後の下垂足”について内容を深めていければと思います。
下垂足は脳卒中者の歩行において、重要な反応の1つと考えています。
というより、脳卒中者におけるICで立脚周期全ての反応を変えてしまうと個人的には考えています。つまり、下垂足で接地をすることで、麻痺側立脚期全体へ影響してくることになります!
そんな点から、今回の論文はこちら↓
論文の詳細です!
掲載雑誌:Neurorehabil