見出し画像

#2 🌱進路を考える、選ぶ、決定する🌱

最近の入試や就職を見ていると「マッチング」がキーワードになっているように感じます🔑

その一方で、受験産業が盛んなことからも分かるように、まだ根強く「偏差値」という考え方もあります。

それと同様に就職産業も「履歴書」という考え方もまだ残っていることも事実です。

しかし、高校や大学、企業も一つ一つに特色があります。「その特色にマッチするところに進学したい!」という子どもたちが増えてきているように感じます😊

コロナ後、通信制高校が増えてきたこと、FC今治高校や神山まるごと高専、軽井沢風越学園などの新しいスタイルの学校もぞくぞく設立されましたね✨

現在、単位制・通信制への進学する生徒が増えてきており、年内から志願者が特別受験(専願)を通じて、進学先を決定する流れが大きくなってきているようです。

それに伴い、様々な入試のスタイルが出てきました。企業も求める人材像やそのリクルート方法も変化してきてきます。

ーーーーーーー

現代は「共感の時代」とも言われています。今後もより一層、コンセプトやビジョンにマッチングするところに自分の身を置くということが加速していくのではないかと私は見ています✍️

だからこそ、「ジブンらしさ」という最大の武器をどう育てていくのかといううこと大切ではないでしょうか?

じゃあ「ジブンらしさ」はどう創っていくのか?その答えは「自律をベースにジブンの魂を探求していくこと」だと考えています☺️

そのプロセスを実現するカリキュラムを創ることができないか?

そのために「自分の人生をデザインするオンライン予備校」として、いつでも、どこでも、誰でも、学びたい時に学べるように機会の平等性を担保していきたいなぁ〜🙆


受験はマッチングという考え方に甘えている中高生をたまに見かける。マッチングを理由に努力しないことは、それ相応の結果としかマッチングしないということを肝に銘じてほしい。

少子化により高校や大学が全入に近いカタチになったからこそ、より相性というものを見極められるはずだ。「とにかく新入生を入学生を入学させたい学校」から「条件を明確にして競争を促す学校」まで、様々な学校が存在する。

相手側が「喉から手が出るほど欲しい人財というのは、どういった人物像なのか?」という相手の立場から立って考えてみると分かりやすいだろう。

そんな人物になるために、時には泥臭く努力することも大切なのだ。

教育から療育の世界へ移り、自分自身のやることは変わるどころか、拡張している。療育の世界ではもっと保護者を巻き込んで、子どもの様子を一緒に観察していきたいと考えている。

現代は核家族になり、私を含めて我が子のことをあまり知らない。まずは子どもを中心に据えるところから教育も福祉も始まるのだろう。


そんなことを考えている今日この頃です笑

#そんな日でした

●自己紹介

●【Instagram】受験対策

●【Instagram】放課後等デイサービスTorch



いいなと思ったら応援しよう!