コトバの難しさ
コトバを発する時、その表現の仕方によってはすんなり入ってくるのもあれば、到底身体が受け取れないのもあり、難しさを感じる。
いわゆる、自分の周りが好循環しているとき、はたまた自分の周りが悪循環しているとき。
コトバの選び方で残念の気持ちになることがある。
「きさま」や「おまえ」、、、。
と。
「〇〇さん」、、、。
と。
何か、勘違いされてはいないでしょうか?
敬意を忘れてはならないのかなぁと。
その立場は、誰のおかげさまなのか、一度は思い巡らすことが必要なのではないかと思います。
己を守る為なのか、隣人を守る為なのか。
生きることは、ずっと勉強で、結果と言われるものが達成できたとき、ふと省みる人間でありたいものです。
記録に光を当てるより、記録を出すに至った周りの影響力まで思慮できる人間でありたいものです。
お読みいただきありがとうございました。