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人の力を借りることでしか受け入れることのできない「痛み」や「怖れ」もあるかもしれない
私たちは誰もが
心の奥底に「痛み」を持って生きているものです。
この「痛み」が強くある時、
その痛みを感じないために
私たちは他者と接したくなくなります。
でも、
心をオープンにできる人との関わりの中で
自分の痛みを相手に少しづつ観せていくことで、
自分ひとりでは
直視することのできなかった
「痛み」を観ることができるようになります。
そして「痛み」を観ることで、
はじめて
私たちは本来の自分と繋がり生きていくことが
できるようになります。
また、
これまで見てみぬふりをしてきた
自分の「痛み」を受け入れていくことで、
これまで
受け入れがたかった出来事や
受け入れがたかった他者とも繋がったり、
もっと色々な人や出来事と
繋がろうというエネルギーも沸いてくるものです。
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私たちがあえて隠したい「痛み」と向き合って、
それを受け入れようとするのは、
「本来の自分を生きたい」という、
根源的な望みに向けた強いエネルギーが
あるから。
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人との繋がりなんて面倒くさい、
ひとりが気楽、
ひとりが良いと
他者との関りを避けてしまう気持ちはよく分かります。
私もそうでしたし、
人と関わらずに、ひっそりとと
生きていけるのであれば、それが良いなぁ、
とも思っていましたし、
未だにそんな思いも持っています。
ですから、
ひとりが大好きです。
ぼっち、バンザイ、
ひとり時間、バンザイです(笑)
もちろん、それはそれでOKですが、
でも、もしかしたら
人の力を借りることでしか
受け入れることのできない
「痛み」もあるかもしれません。
信頼できる人や仲間の力を借りて、
その「痛み」を意味のある自分の一部として
繋げることができた時、
今の自分が観ている景色と
全然違った
景色が目の前に広がるかもしれません。
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自分が否定的に捉えている自分自身、
自分の中にある、
どうしてもぬぐえない「痛み」、
そんな「痛み」を
自分の一部として繋げてくれるのは
信頼できる仲間や他者なのかもしれません。
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痛いから見たくない、
怖いから見たくない、
私がまさにそうでしたから
気持ちも痛いほど分かりますが、
だったらなおさら、
人の力を借りて、
痛いものを一緒に観てもらう、
怖いものを一緒に観にいってもらう、
そんな考え方に変えていくのもひとつだと思いますね。
それさえも嫌なくらい、
痛みを観たくない時や殻に籠りたい時、
頑なになっている時もありますから、
(私がそうでしたから分かります、笑)
それはそれで、無理せずです。
全ては最善のタイミングで起きますから、焦らずに。
起きることが最善、です。
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