衝撃的な漫画を読んだ
「ケーキを切れない非行少年たち」「子供を殺してくださいという親たち」を読んで、自分の中の価値観がかわるレベルの衝撃を受けた。ずっとフアフアした感じを引きずるのは非生産的なので、ここでちゃんと言語化して結論を出したい。自分が何を感じてどう考えてもどう結論するのか。世の中には、努力じゃどうにもならない現実がある。そんなことは当たり前のことだし、それらをいかに無視して変えられる部分にエネルギーを注ぎ込めるかが大事なんだけど、僕はこの漫画を通して、具体的に何がどうどうにもならないのか