「自然体」って何だろう。

自然体が一番燃費がいい、その人の本来の輪郭だと思うし、それを目指すべきだ。
自然体を掴み、それにあった環境を選ぶor構築する。それにプラスでやる気スイッチが押されれば楽しい人生になるということかもしれない。だが、自然体という概念とやる気スイッチという概念は相容れない関係のような気もしてくる。自然体は、その人にとっての最適な精神と肉体の状態だ。一方でやる気スイッチはオンとオフという明確な状態の変化がある。もしかしたら、やる気スイッチのオフ状態が自然体のことなのかもしれない。あ、これが正解っぽい。僕はいつもこんな感じで大事なところを感性で決めるきらいがある。やる気スイッチオフの状態が自然体である。納得感がでかい。だからこそ、ここで自然体とは何かを定義する必要がある。定義というより、いつでも自然体に入れるような自分なりの捉え方を見つける必要がある。スイッチの切り方を知っておかないとオーバーヒートのリスクがデカくなる。自然体の時の共通点としては、あまり頭が働いていないことだろう。とにかく、何かをしようという自発性が完全になくなる。やっぱり、スイッチがうまくオンにならない時は、ちゃんとオフになれていないからというのが大きいと思う。僕が習慣化が苦手な理由はここにあるのかもしれない。単純に、ちゃんとオフにできてないんだ。ニュートラルになれないと、燃料を無駄に消費してしまい、オンにしようとした時燃料が残っていないんだ。燃料がすくないだけじゃなく、不完全燃焼の癖がついてしまい、燃焼の仕方が下手になるというのもあるかもしれない。ここか、僕の問題は。

有事思考 問題提起
平時思考 インプットアウトプット

やる気スイッチ
オン 目的意識。思考。意識的。
オフ 自然体。自発性ゼロ。無意識。無思考。

オンにする方法。
未来の報酬が魅力的であること。
今の行動がシンプルであること。
二つが繋がっていること。

日常の営みの理想は、自然体でできるものであること。

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