【さとり#24】One Heart流 「さとり」の探求。過去も未来も”思考の世界”。
こんにちは。
最近、9月中旬のピアノの移動(完全移住)の準備に追われていて、あっという間に時間が過ぎていき、いろいろなことが私の身の回りで起こっています。
脳が引き起こすバグ(メカニズム)を知っていくことで、起こるできごとも客観視できるようになってきて、感情はアップダウンするけど、比較的冷静でいられるようになっています。
これも・・・3ヶ月も経てば”ただの思い出”になったりするんです。(元も子もないはなしだけど)
いま、起こっているできごとも「わたし(エゴ的なわたしね)」は私が体験している、と勘違いしているんだけど、宇宙規模で俯瞰したら、「ただ起きているだけ」なんです。
一瞬、”右往左往”してしまう「わたしの脳」も、ちょっと時間をおいてみると、「そんなこともあるよね」と一歩引いた視点にたって、見ることができる。
どんなできごとも、”いい”・”悪い”で判断してしまいがちだけど、起こっているできごと、他人の言動について、自分自身についても、本来は”いい”・”悪い”なんてないんです。
なかなか脳はこれを理解することができないんだけどね・・・。
究極的な話でした。
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さて、今日は有料マガジン『”差”取り(さとり)プロジェクト!ひとつの世界で生きていく』の内容になります。
前回のnoteはこちら。(最後までお読みいただけます)
今回は大事なところ。
「変わりたい」と思っているのに、なかなか変化を感じられない人は、ぜひ読んでみてくださいね。
少し短めに書いていますが、とても大切なことなのでご購読者さま向けとさせていただきます。
(最近、このマガジンのnoteを書く頻度が落ちているので、ご購読者さまにはお待たせして申し訳ありません・・・)
✧˙⁎⋆今日の記事に役立つ過去のnote。
「エゴ」も自分で創造している。一歩引いた視点でエゴを観察してみると・・・。
こちらは無料で読めます。
最後にわたしからの質問もあるので、
ぜひ読んで質問について考えてみてくださいね。
今回、引用したご著書はこちら。
✧˙⁎⋆エックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
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過去も未来も”思考の世界”。わたしたちには「いま」しかない
実用的に時間を活用することをこの本の中では、『時計時間』とよんでいます。
過去に経験したことを、「いま」に活かしているのなら、それは時計時間を使っていることになります。
過去の経験を反省すると同時に、罪悪感を感じたり、無価値感を抱いたりしているのは、『心理的時間』を使っていることになる。
『心理的時間』は、過去と未来をアイデンティティにしてしまうこと。
罪悪感や無価値感を”自分自身”だと思うこと。
ここから先は
「さとり」とはまさに”差”取り。 人やものごととの”境界線”をなくしていくことで、人生がイージーモードになります。 客観的な視点でものごと…
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