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【ネガティブ性#18】One Heart流 「さとり」の探求。「ほんとうの自分」は何者かになろうとしない。

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。


先日、お世話になっている人へ”名古屋みやげ”を渡したいと思い、何がいいかなと考えていたんです。


ふと!思いついたのが・・・。


坂角総本舗の「ゆかり」。

画像はお借りしました。


これ、ほんとうにおいしいんですよ。
個包装の袋をあけると、ふわーっとエビの香りがするんです。


でもこのお品、東京にも売ってるんです。


東京の方に渡すので、どうしようかなーと思っていたら、
「黄金缶」という商品がある、というのを公式HPで知り、購入。


すごいよね、ラッピングも金です。


こちらが買ったものです。


包装も金。中の缶も金、です。


「ザ・名古屋」って感じでしょうか。
名古屋の人は”金”が好き、というイメージがあるみたいです。
(実際のところはわかりません)


✧˙⁎⋆下のリンクは公式HPではなく、坂角総本舗さんの名古屋城復興の寄附の記事です。



購入後知ったことだけど、売上の一部を名古屋城の復元プロジェクトで寄付しているのだそう。


1缶につき、5円(ご縁)を寄付するのだそうです。


名古屋のために少し貢献できたような気がする・・・。


そして、うちわをいただきました。
名古屋城の入場チケットプレゼントキャンペーンをやっているとのこと。


黄金缶買うともらえるんだって、うちわ。


このキャンペーンは8月31日までやっているので、もし名古屋のおみやげを考えている方がいらっしゃったら、ぜひおすすめです。


そして、さらに売り場の方から、「ご自分にもこの機会にいかがですか?」というありきたりなセールストークに乗っかってしまいました、笑。
わかっているのに、こうしてすすめられると「じゃ・・・」と言ってしまうわたし・・・。


おいしいよ。ちょっと小腹空いた時にいただいています。


デパートの販売スタッフさんはセールスがうまいですね。(デパートに来る人はあまり断らないというのもわかっているんでしょうね)


長い前置きでした。


✼••┈┈┈┈••✼


さて、今日は有料マガジン『”差”取り(さとり)プロジェクト!ひとつの世界で生きていく』の内容になります。


前回のnoteはこちら。


今回、引用したご著書はこちら。
✧˙⁎⋆エックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」


✼••┈┈┈┈••✼


1. 「ほんとうの自分」は、何かになろうという欲求はない。すでに完全だから。


「人生の状況」という点では、わたしたちは、物理的に豊かになったり、知識を蓄えたり、成功者になったり、重荷から解放されたりするかもしれませんが、「人生」という、より深いレベルでは、「いま、この瞬間」わたしたちはすでに完全無欠なのです。

Q:それでもわたしたちは、物質界のゴールを達成できるものなのでしょうか?
A:もちろんです。人や物が、未来に自分を救ってくれるだろう、幸福にしてくれるだろう、といった幻想にすぎない期待を抱くことはなくなります。
「人生の状況」という点からすると、達成したいことや、獲得したいものはあるでしょう。

それは得ることと失うことで成り立っている物質的な世界の中のことです。

アイデンティティが「〇〇になりたい」という欲望から解放されている時、ものごとの結果に執着していないため、恐れを感じることはありません。

あらゆるものを貴び、同時になににも執着しません。
かたちそのものは生まれ、滅びていきます。

「なにものも、『ほんとうのもの』はなにがあろうと、その存在がおびやかされることはない」ということも知っています。

エックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」より


「ほんとうの自分」とつながること。


これが、『人生の成功』です。


物質的なもの(お金、キャリア、学歴、財産など)をどれだけ多く所有していても、それは、いつか必ず失います。(あの世には持っていけないし・・・)


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現在は、週に1回投稿しています。 現在は、「人間関係」に焦点をあてて、「”差”取り」を深掘りしています。 読んだ本の引用もご紹介しながら、わたしなりの独自の視点で、心が軽くなるような気づきをシェアします。 今まで以上に、”気合い入れて”書いていきますね!

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