本田40式認知特性をやってみた
こんにちは、Susanです。
今日は!!!何を語るかと言いますと!!!
本田40式認知特性チェックがすごく興味深かったので、ぜひご紹介したいと思います。
それでは、レッツゴー!!!
認知特性とは
まず、認知特性とはなにかをご紹介します。
例えば、本や参考書を黙読して勉強するのが得意な人がいれば、音読したほうが覚えやすい人、書いたほうが覚えやすい人がいます。その特徴のことを認知特性と呼びます。
6つの認知特性タイプ
画像のように、認知特性は6つのタイプに分かれています。
また、カメラ・3Dタイプの特性が強い人を視覚優位、ファンタジー・辞書タイプの特性が強い人を言語優位、ラジオ・サウンドタイプの特性が強い人を聴覚優位と大きく3つに分けて考えることができます。
この6つのタイプの特徴を見て、みなさんはどの特性が強いか予想できますか?
この認知特性は、41問の質問に答えて詳細にどの特性がどのくらい強いのか調べることができます。
Susanの認知特性は……
じゃーん!このような結果になりました。
辞書の特性が強くて、サウンドの特性が弱い。
この認知特性は、普段生活で触れているもので多少特性タイプが変わっていくそうですが、私は以前チェックした時も圧倒的に辞書の特性が強い結果でした。
私はこの結果を見て、やっぱりそうなんだよなーと今までの謎が解けたような気がして面白かったです。
認知特性から分かること
私の場合、ファンタジー・辞書タイプが強いため、言語優位型の特性を持っていると言えます。そして、他の特性に比べてラジオ・サウンドタイプが弱いため、聴覚の特性が弱いと言えます。
私は音楽が好きですが、耳が弱いので純粋な音のみから受け取れる情報が少ないようで、歌詞の内容に共感したり、ダンスによって音が可視化されることでその音楽を好きになることが非常に多いです。
耳で聴くだけよりも、視覚で分かるもの(ダンス)が一緒にあるほうが、音楽を情報として取り入れやすいので、私はダンスボーカルグループをより好きになりやすいんだなと知ることができました。
また、文字を書くことが好きだったり、ノートにまとめることが得意だったり、誰かが紡いだ言葉に共感することが多いのも、辞書タイプの特性が強いからなのか!と、今までふわっと感じていた自分の強みが特性から来ていることもこの認知特性チェックをして分かりました。
このように自分の認知特性を知ることで、好きの理由を具体化することができたり、得意なものを見つけることができたり、認知特性を理解すること=もっと自分を深く知るきっかけになるのではないでしょうか。
本田40式認知特性チェック、面白そうと思った方は無料でできるのでぜひやってみてくださいね!
【無料】本田40式認知特性チェック|本田式認知特性研究所
本田40式認知特性チェックは、こちらのリンクからできます。
少し質問数が多いので、手軽にやりたいという方は簡易チェックもありますよ。
ぜひみなさんも自分の特性を分析してシェアしてみてください。
ではまた明日!!!
2024.02.17.
Susan