記念すべき初投稿は、今を騒がすAIについて
衝撃、仰天、革命。
どのような言葉や単語が最適なのかは定かではありませんが、これから書くお話は題名通り「AI」に関して。
僕自身2022年の12月の頭、確か2日か3日あたり?
Twitterの広告でいきなり、「AIライティング」というキーワードが現れ広告の狙い通り見事に登録した。
その時は、全世界を騒がしているChat GPT!ではなく、日本のデジタルレシピという会社のCatchyというAIツール。
使ってみると、それはもう衝撃でした。3000文字くらい(約500文字、H3の見出しが6個程度)の記事が6回コピペして、15分程度で出来上がった。
正直、今までやってきたことは無駄?とか。
ライターや仕事はなくなる?これは僕が書く意味ある?と不安になった。
少し長くなったが、これが僕とAIの出会い。
AIについて勉強せざるを得ないと思った
実際にAIツールを使ってみると、最新のテクノロジーに興奮したりワクワクしたけど…。
どちらかというとアナログが好きだと思っていた僕にとっては、いやいや人間の感情とか人力に敵うわけないでしょ。しょうもない。
そう思っていて、ただ情報収集と知的好奇心を満たすためにAIツールを使ったまでだった。
でも実際に蓋を開けてみると、AIツールの画期的ぶりに驚愕し、少し悩んだがすぐ課金して実際にAIを使って、まずは記事を量産したりガッツリ味わってみよう!と思った。
そうやって活用していて、ある日、順位を確認するためにサーチコンソールを開くと、AIで作ったブログの記事が、ロングテールのKWで普通にSEOで1位になっていた。(投稿から3週間程度)
SEOで1位を取ることに必死になってここまでやってきた僕にとっては、これまた更に衝撃だった。
そこで思う。
コペルニクス的転回だ。
物事の見方が180度変わった。今までの概念も変わるし、時代も一気に変わると感じた瞬間だった。
そして、AIや最新のテクノロジーに関する書籍を3冊購入して没頭。一気に読了した。
テクノロジーの発展
まず、かつての自分に言いたい。アナログ派だとか中途半端なこと言っているるむとー。
君は今パソコンを使っていないかい?携帯はガラケー?スマホだろ?電子決済は便利だろ?
電話、冷蔵庫、電子レンジなどの電気製品は使ってない?
移動手段は、徒歩ですか?もしくは自転車?車には一生乗りませんか?
YouTubeやSNSは情報収集として便利じゃない?
そう、田舎で狩りや畑などで自給自足しながら、それらのテクノロジーに一切頼らず生きている人以外は、確実にテクノロジーの発展の恩恵を受けているはずなのです。
そう考えると、しっかり学び、テクノロジーの進化をフル活用するべきだなと改めて思えるのではないだろうか。
ここでテクノロジーの発展についてだが、関連する本を読んで思ったことがある。
AIはあくまで道具ということ。
AIツールが社会にローンチされバズって、SNSではいろんな憶測が飛び交っている。
確かに、僕自身も仕事が減ったりAIに仕事が取られるのではないかと、初めは不安になった。
ですが根本を学び、調べていってわかったのが、AIを開発した理由や役割は、「AIはあくまで人間を助け、人間の力を増幅させるため」ということです。
例えば、「記憶力最強人間の世界1位2位のコンビ」対「あなた(人間)とAIコンビ」はどちらが勝つでしょうか?
十中八九、人間AIコンビです。なぜなら、AIの記憶力に人間は確実に勝てないからです。
ちなみに、これが計算の対決だったとしても、人間AIコンビが勝つでしょう。
ここでわかることは、AIの得意分野やAIのすごいところを知るのが大事ということ。
そうすることで、人間単体の絶対値にAIの力が加わり人間の力の絶対値が増幅する人類の革命となるわけです。
ですがここで、ひとつ釘をさしておくと、今までの仕事がなくなったり今までの仕事が通用しなくなる可能性というのは大いにあります。
なぜなら先述もしてる通り、AIの記憶力や計算力などは確実に人間より上だからです。
そういった機械的な仕事はこれからの未来、AIに代替していくでしょう。これは、AI以外のテクノロジーにも当てはまることでもあります。
大事なのは情報弱者にならないことや、今の自分の仕事内容などよく考え学び、これからの未来のために行動することです。
まだまだ書きたいことはありますが、今回はここまで。
AIに関しては、まだまだ続きます。