見出し画像

17.顎関節症について

皆様、こんにちは。
ルチノーです。

前回に引き続き、持病シリーズ第2弾!
今回は「顎関節症」についてです。


顎関節症とは?

一言で言えば、歯の食いしばりや歯ぎしりなどの癖によって、
顎が痛くなったり、口を開けられなくなったりする病気です。
マウスピースなどによる矯正、生活習慣の改善、
または手術などによって症状を緩和させることができます。

私の症状

中学3年生の頃から、口を開くと
カクカク音が鳴るようになりました。

その時は音が鳴るだけだったので、
あまり気にしてはいなかったのですが、
高校生になると、
ご飯を食べるだけで顎がひどく疲れたり、
口を大きく開けられなくなったり、
生活に支障をきたすようになってきました。

そして、高2の時に病院で診てもらい、
「顎関節症」であると診断されました。

私の治療法

  • マウスピースの着用

  • 舌の位置の矯正

私の治療法は上記2つです。
特に私の場合、口を閉じているときの舌の位置が、
「下」になっていたために、
睡眠時や無意識のうちに、歯の食いしばりや歯ぎしりをしていたことが
顎関節症になった原因でした。

ところで皆様は、舌の位置は大丈夫でしょうか?
口を閉じているとき、舌の位置は「上」にあることが正解です!

それで、私はマウスピースの着用により、
舌の位置を矯正しつつ、
食いしばりや歯ぎしりをするのを防ぐことで、
顎関節症の治療をしていくことにしました。

しかし!!!
私はマウスピースの着用をすぐにやめてしまいました!!!
これは言い訳なのですが、、、
マウスピースの存在感がすごい!!!
気になって夜眠れない!!!!
あまり効果を感じられない!!!
、、、だったのです。

そんなこんなで現在は本格的に治療はしていないのですが、
舌の位置を意識するようになったのが良かったのか、
今は口を開けるとカクカク音が鳴るだけで、
顎の疲れや口が開けづらいという症状はなくなりました。

最後に

皆様は、舌の位置ちゃんと正しい位置にありましたか?
結構間違えていた方も多いかと思います。
ぜひ、自分の舌の位置を意識して生活してみてください。

次回は「ニキビ」についてです。
では、また。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集