考えるスピードで打ちたい
芦田愛菜 タイピング
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<<芦田愛菜、大学での目標は「パソコンのスキルアップ」タイピング能力向上>>
今春から大学生に。大学でチャレンジしたいことを問われると「パソコンのスキルアップ」とし
「タイピングをしなきゃいけない機会が増えた。なかなか考えたり、言葉にしたりするのと同じスピードで打てるようなるには時間がかかる。もっと早く打てるようになりたい」と意気込んだ。
引用:2023-09-05 10:38ORICON NEWS
37年前の私だ!!
1980年に脱サラ、ソフトウェア開発会社を創業した私は、左右の1本指でのプログラム開発が面倒で、また、展示会でのパソコン操作が恥ずかしく思っていました。
それで、タイピングの練習を決心をしました。
1987年 理想のタイピングソフト 開発に着手
パソコンブームでタイピングソフトもたくさん販売されていましたが、分かり難く馴染めず、自社で練習ソフトを開発することにしました。
多くの解説書の中から考えが納得でき、キーボードを押す指の写真が載った本を見つけました。
「ワープロ・パソコンのタイピング入門」山元祥弘著日本実業出版 です。
1987年、最初の「指の輪郭を描いた手本」から
「3Dのワイヤーフレームによる手本」「よりリアルな指の手本」
へと改良してきました。
次のアニメーションは、現在発売しているシステムの手の形:手本です。
人差し指の練習 例
「構えた手」の下のキーが見えるので、動かす方法が良く分かります。
ホームポジションに正しく指を構えると、指で隠れたキーは、見えないので、指を浮かしてキーを見てしまいます。
正しい指の動かし方が身につきにくい理由です。
人差し指の練習の例のように、練習システムの画面に手本が表示されると、
手元を見なくても、指の動かし方が分かるので、楽に練習ができます。
画面に表示される手本での練習の効果は、抜群
アフファベット 26字は、5時間でマスターできました。
手本の効果 ⇒ 練習が続かない理由 へのリンクを御覧ください。
販売されているタイピングソフトで練習し難く感じた理由と同じです。
それで、手の形の手本のタイピング練習ソフトを販売しました。
この経緯については、プロフィールを御覧ください。
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「私の提案」
「打ち方」の提案
キーボードが鉛筆のように使われる時代を迎えました。
小学校に入ったら鉛筆の「書き方」を習うように
3年生からキーボードの「打ち方」を教えることを提案します。
次の2つの学習(練習)を始めて欲しいからです。
「基本を守った操作の学習(練習)」
「日本語入力システムを使う学習(練習)」
理由は、先生に知ってほしいこと を御覧ください。
考えるスピードで打つには
次の2つが必要です。
「基本を守った操作の学習が必要」
「日本語入力システムを使う学習が必要」
考えるスピードで打つことができれば
☆浮かんだ考えをワープロにどんどん入力できます。
ワープロに脳のコピーが、出来ます。
考えをどんどん、深めることができます。
☆疲れにくく楽に作業ができます。
☆姿が恥ずかしくない、かっこよいく見えます。
「打ち方」は、脳とコンピュータのインターフェース
インターフェースが良くなれば、知的生産性があがります。
「打ち方」の普及を
「書き方」は、中国が起源で、江戸時代には、寺子屋で日本中に普及し、
明治、大正、昭和、平成、令和へと引き継がれています。
キーボードは、1980年代に゙パソコンやワープロ専用機が普及し、身近になったばかりで、50年足らずの歴史しかありません。
キーボードでの文字の正しい入力方法「打ち方」は、確立していません。
ホームポジションを守った練習が大切なこと、考えるスピードで打つには、日本語入力システムの練習が大切なこと、これらに力を入れた「打ち方」の普及に努めたいと思います。
小学生に、中学生に、
高校生・短大・高専・大学生に、
社会人にでた人に、
デジタル化が進む社会で、デジタル人材の基盤の
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