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サークル活動について

こんにちは、今回は私が大学で作った「ボランティアサークル」について
改めてご紹介したいと思います。

まず大学名を出すと東京福祉大学で、部員は13名顧問1名です。
もともと私の通うキャンパスのほうにサークルが2つほどありました。
しかし、サークルで防災や救急法を学ぶ機会は少なかったそうです。
そこで、ボランティアサークルでは、基本的に防災・減災、手話を1から学び、さらに講習用のAEDを使用して経験を積むことができるようにしました。

自由で楽しく学べる】をモットーにボッチャやスキットルゲームなども
やっていきたいと思っています。

他のサークルと大きく違う部分が4つあります。
1つ目は、部費です。
初回は、学校からの補助費がなく、自分たちでお金を出し合うことになります。
そこで、機材などを買うのではなく、メンバーが例えば「クラスTシャツのようなTシャツを作りたい」や「防災カルタを買いたい」などとなった時に使えるようにしました。

部費は1か月150円で、自販機に売っているコーラよりも安くなっています。

2つ目は、赤十字が連携していることです。
AEDなどの機材は普通借りることが難しいのですが、赤十字の活動や資格取得をしていた経験から、赤十字の方に特別枠として機材を借りることができるようになりました

3つ目は、活動がしやすいように工夫されていることです。
活動時間は1時間で、木曜日の4限終了後(16時30分~)から始まります。
週1なのに普通救命や上級救命、手話の資格取得ができるように
 しっかりと学べます。
テスト期間中長期休暇中(夏休み)はありません。
           ☟
アルバイトや授業(勉強)と両立ができるようになっています。

4つ目は、とにかく自由に活動ができることです。
急な用事がある時、疲れすぎてどうしても休みたい時、気分が悪い時などの場合は、サークルを休む連絡をしてくれれば、休んでも大丈夫です。
(毎回休まれてしまうと困りますが…)
(代わりにパワーポイントで資料を作成して渡します。)

こんなサークルですが、作った目的は「ボランティアを通じて、将来の幅を広げること」また、「地域交流や地域支援をすること」です。

他にも普通救命や上級救命を先に学ぶことで、「命を救うこと」ができたり、「3年生になってから授業の内容がよくわかったりする」からです。

このサークルに入るための条件
条件は1つで、ボランティアに興味があって、東京福祉大学の学生であることです。

ボランティアサークルのキャラクター爆誕!

これが東京福祉大学初めてのキャラクターだ!

名前:アーチ(人と人が繋がる/平和という意味が込められている。)
モチーフ:クジャク
みんな違ってみんな良いをカラフルな色で強調し、人と人が輪になるということを込めている。
誕生日:9月5日
性格:温厚
「大学祭のどこかに現れるかも⁉」

その他
大学祭の日時:10月26日(土) 池袋キャンパス
内容:・首都直下地震シミュレーション
   ・防災カルタ
   ・AED体験
   ・資料展示
               になる予定です。

最後に
ボランティアサークルが始まりました。
これから頑張ります。

本日も読んでいただきありがとうございました。




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