ゆるゆるかつシャープなファシリテーションがしたひ

最近、人とのかかわりだったりファシリテーションスタイルが
どんどんゆるゆるになってきたなぁ〜
と感じています

ぼくの理想のファシリテーションは

いろんな視点から
あらゆる意見が
出てきて

時に衝突なんかもありつつも
みんなが主体的に関わって
物ごとがここまで進んだね
これはこれからの課題だね
て確認できて

終わった時には
なんだかみんながエンパワーされてる

そんな場になるように
ぼくはシンプルな介入を
ベストなタイミングで
シャープにする

そういった
ファシリテーションができたらいいな
て思ってます

まあ最初からこういった理想をもっていたわけじゃないんですけどね

以前は「あの人はすごいファシリテーターだ♪」とか言われたかったです
他者から評価されたかったんですよね

場で起こっていること
語られるテーマについて
誰よりもわかっていて
参加者を「正しい方向」へと導いていく

そんなファシリテーター像を描いていました
それがカッコいい！て思ってた

でもDayaのもとでプロセスワークを実践的に学び始めてわかってきたのは…

そんな風に「俺が俺が！」と
エゴエゴしいと
余計な力が入って
ロクなことにならなかった
てことでした笑

ファシリテーターに余計な力＝緊張があると…

ファシリテーターの「ちゃんの仕切らなきゃ」といった緊張が場にも伝わり静かになる

目の前で起こっていることが見えなくなる
自分にとって都合の良い情報だけをピックアップし大切なシグナルを見逃したりないことにしてしまう

プロセス（ものごとの自然な流れ）に逆らって自分の思い通りに場をコントロール、オーガナイズしようとする
そうすると参加者は反発したり「自分のことを聞いてくれない」と諦めたりしちゃう
そして場全体のエネルギーが低下する。

あと、まあとにかく知ったかぶる笑
だから場に起こっていることを参加者に
「今何が起こってるかわかるひといる？」
て聴けない

まあそう言えるのは
こういった失敗を実際に何度も何度も重ねてきたからです

あと
Dayaが自分らしくリラックスして場に関わることがいちはん大切だってことを、ぼくのファシリテーションへのフィードバックとして常に言ってくれてるし、Daya自身が実際にあり方や行動として示してくれてるからです。

そんなDayaのファシリテーション、プロセスを学んでみたい方はこたらをご覧下さい