限界を決めるのはマインドじゃあなくて身体なんだよね|ダイナミック瞑想
おはようございます。
昨日病院いったら副鼻腔炎でした。
鼻がやられて口呼吸しての喉の炎症でした。
昨日は一日ぐったりして過ごしました。
そいで今朝のダイナミック瞑想
体調のせいもあり今朝はかなりマインドが愚図りました。
「1日くらいいいぢゃ〜ん」
「無理してやんなくたっていいぢゃ〜ん」
「具合悪いのにそんな身体に鞭打つようなことしなくたっていいぢゃ〜ん」
マインド大騒ぎです。
でも・・・とにかく今日もやろうと。
どんなに手を抜いたっていいから
なんならただ立ってるだけでいいから
とにかくやろうと。
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ゴイ〜ン!
ダイナミック瞑想はこの鐘の音から始まります。
観念して始めることに(笑)
今日はごくごくシンプルに最低限のことだけ心がけました。
・耳を澄ませて周囲の音を聴くこと
・身体に意識を向けること
でも・・・やるにつれて
呼吸がどんどん
深く速く激しく混沌としてくる(第1ステージ)
第2ステージ(爆発)でも叫んでました!
自分の中にこんなにエネルギーあるんだな、てくらい。
第3ステージもびっくりするくらいのスピードでジャンプしてるし
「絶対下げてやろう」と思ってた腕も第4ステージ終了まで普通に上がりっぱなし・・・
終わってみればとても質の高い瞑想でした。
心なしか気分もよくなっていました。
今日は改めてマインドと体調の関係について考えさせられました。
瞑想前はとにかく
「具合が悪いので瞑想したくない!」というマインドでした。
だけど「手を抜いてもいいからさ〜」とマインドをなだめすかせて瞑想を始めました。
ぼくがした二つのことって、マインドの声を小さくして身体の声に耳を傾けることでした。
すると身体は勝手にしかもエネルギッシュに動き出すんですよね。
マインドが想定していた限界をはるかに超えて。
マインドってホントあてになんないな〜
マインドが少なくなると身体は正直に語り出すんだな〜
なんてことを改めて感じたわけです。
こうした瞑想での体験は日常に生かせそうです。
「体調が悪い」というマインドが出たときに
試しに耳を澄ませて身体に意識を向けてみよう
意外と身体の声は
「オレいうほど具合悪くないぜ」
なのかもしれません。
では今日も良い1日を。