私のあしあと(更新 2024年11月4日)
学会発表
「高齢者に対するいわゆるエアロビクスダンスの評価方法」第10回 全国老人保健施設大会,1999年10月13日.
「遂行機能障害に対するリハビリテーションの試み」第11回 認知リハビリテーション研究会,2001年11月11日.
「Gerstmann症候群に対するリハビリテーションの試み」第12回 認知リハビリテーション研究会,2002年10月19日.
「道順障害を呈した右頭頂葉皮質下出血の一例-独居生活復帰に向けたリハビリテーション-」第13回 認知リハビリテーション研究会,2003年11月15日.
「Gerstmann症候群の本質に関する一考察-Kohs立方体組み合わせテストの遂行状況から-」第37回 日本作業療法学会,2004年6月28日.
「地誌的概念の喪失を呈した左後頭葉皮質下出血の一例」第42回 日本作業療法学会,2008年6月20日.
「急性期病院における効果的管理運営-VHJ研究会会員病院に対するアンケートから-」第43回 日本作業療法学会,2009年6月19日.
「高次脳機能障害者の就労支援における中信地区の取り組みと課題-高次脳機能障害者支援事業拠点病院としてのかかわり-」第26回 長野県作業療法学会,2010年3月7日.
「記憶・遂行機能障害に対する高次脳機能障害CP作成の試み」第44回 日本作業療法学会.2010年6月11日.
「当院の高次脳機能障害クリニカルパス(2週間短期入院)の適応基準の検討」第9回 日本臨床医療福祉学会,2011年8月21日.
「左視床出血後にコルサコフ症候群を呈した高次脳機能障害者への認知リハビリテーションの試み」第10回 日本臨床医療福祉学会,2012年11月24日.
「コルサコフ症候群患者の症例検討から得た効果的なメモリーノート活用練習の一考」第47回 日本作業療法学会,2013年6月29日.
「長野県中信地区における脳卒中急性期患者の自宅退院に関する因子の検討」第16回 世界作業療法士連盟大会,2014年6月18日.
「タイムスタディーのABC分析による急性期病院でのリハセラピスト部門の効果的運営」第64回 日本病院学会,2014年7月3日.
「当院での運用状況からみた地域連携診療計画書の現状と課題」第66回 日本病院学会,2016年6月23日
「デイサービスにおける目標指向的介入の効果と展望」第50回 日本作業療法学会,2016年9月9日.
「患者満足度調査からみた当院リハビリテーションの現状と課題」第58回 全日本病院学会,2016年10月8日.
「回復期リハ病棟転棟に伴う一般病棟に従事する医療者の心理と課題」第67回 日本病院学会,2017年7月20日.
「部門内監査の成果から考える効果的な診療録の記載教育について」第59回 全日本病院学会,2017年9月9日.
「リハ専門職を病棟配置した組織は経営的成果と医療安全を向上させる」第51回 日本作業療法学会,2017年9月22日.
「リハビリテーションの満足度に影響を与える要因」第52回 日本作業療法学会,2018年9月7日.
「部署横断的ワーキンググループによるペーパーワーク簡略化の成果と影響」第69回 日本病院学会,2019年8月2日.
「リハ専門職の仕事に満足度を与える要因」第53回 日本作業療法学会,2019年9月6日.
「組織活性化状況の可視化の試みとマネジメント」第54回 日本作業療法学会,2020年9月26日.
「当部門における新型コロナウイルス感染症に対する事業継続計画」第55回 日本作業療法学会,2021年9月10日.
「リハ専門職が職場に定着するためにリーダーが果たすべき役割」第72回 日本病院学会,2022年7月7日.
「ビジョン推進達成制度が監督者の育成に与え得る影響」第73回 日本病院学会,2023年9月22日.(優秀演題)
「サービス・プロフィット・チェーンを用いた直近の当院の実践の整理と課題の明確化」第64回全日本病院学会,2023年10月15日.
「患者満足度調査の要素から考える部署目標達成のための実践のあり方」第65回全日本病院学会,2024年9月29日.
講演
「急性期リハビリテーションと地域連携の現状」VHJ研究会 第19回 職員交流会,2008年11月13日.
「高次脳機能障害の評価とリハビリテーション」桔梗ヶ原病院作業療法士職員研修会,2009年3月20日.
「当院における脳卒中片麻痺の上肢機能と高次脳機能障害への支援」福岡青洲会病院脳卒中リハビリテーション研修会,2010年11月24日.
「高次脳機能障害」辰野町ケアマネジャー連絡会,2011年6月21日
「脳卒中の作業療法~作業療法士らしい脳卒中急性期の支援~」第45回 日本作業療法学会,2011年6月25日.
「高次脳機能障害の基礎知識」NPOハートライン定期例会,2011年7月13日.
「急性期の作業療法」長野県作業療法士会研修会,2011年11月6日
「急性期から回復期そして維持期」第28回 長野県作業療法学会,2012年3月3日.
「急性期リハビリテーションの現状と課題」VHJ研究会 第23回 職員交流研修会,2012年11月22日.
「脳卒中後上肢麻痺に対する運動学習の実際」第4回 脳神経科学セミナー,2013年8月24日.
「脳卒中上肢機能に対する的確・迅速な臨床推論と治療のポイント」保健医療科学研究所,2013年10月5日.
「脳卒中の早期作業療法研修会(東京)」日本作業療法士協会,2013年11月9日.
「脳卒中の早期作業療法研修会(神奈川)」日本作業療法士協会,2014年9月6日.
「ADLと起居動作について」北京天壇普華医院研修会(中国),2014年10月31日.
「脳卒中の早期作業療法研修会(郡山)」日本作業療法士協会,2014年11月8日.
「急性期から生活期における脳卒中患者に対する作業療法支援」第14回 東海北陸作業療法学会,2014年11月15日.
「実践!脳卒中に対する作業療法研修会(高知)」日本作業療法士協会,2015年7月11日.
「平成27年度 第1回現職者選択研修(身体障害領域)」茨城県作業療法士会,2015年9月6日.
「事例報告と事例研究」長野県作業療法士会現職者共通研修,2015年9月13日.
「急性期脳血管障害の作業療法-画像診断・OTの実際・高次脳機能障害-」飯田市立病院作業療法科内研修会,2015年12月13日.
「高齢者の疾病別のリハビリ方法とその効果」第8回 南東部エリアケアマネジャー研修会,2016年1月15日.
「実践!脳卒中に対する作業療法研修会(静岡)」日本作業療法士協会,2016年6月25日.
「健康でいきいきと活きるために」関東信越税理士会松本支部健康講話,2016年8月10日.
「ケアサイクルを支えるリハ専門職のあるべき姿」VHJ研究会 第27回職員交流研修会,2016年10月29日.
「リハ専門職と多職種協働による経営的成果と期待される質の向上について」第52回 全国病院経営管理学会,2016年11月11日.
「病院から生活へ繋げる作業療法のかたち」北海道作業療法士会 第6回 全道研修会,2017年10月28日.
「患者が理想とするリハのあり方~リハに特化した患者満足度調査の提案~」第53回 全国病院経営管理学会,2017年11月10日.
「相澤病院における急性期リハビリテーションの現状と展望-脳卒中リハビリテーションの最近の話題-」中国河北省老年病院研修会,2018年4月24日.
「松本地域の総合的なリハ連携」平成30年度 杏嶺会リハビリテーション科研修会,2018年9月21日.
「病院から生活につなげる作業療法のかたち」第12回 茨城県作業療法学会,2019年2月16日.
「相澤病院が実践したリハビリテーションにおける困難への挑戦」第23回 岐阜県作業療法学会,2019年6月16日.
「福祉・医療現場での多職種連携を考える」サンビレッジ国際医療福祉専門学校実務者研修,2021年2月26日.
「管理職が考えるべき多職種連携マネジメント」株式会社gene リハノメ,2021年6月19日.
「管理運営の実際」日本作業療法士会 認定作業療法士取得研修,2021年8月28日.
「リハビリテーションのマネジメントについて」南砺市立病院 地域リハビリテーション研修会,2021年11月1日.
「リーダーシップとチームワーク」第25回 大分県作業療法学会,2022年1月28日.
「なぜ、間接的介入のあるべき姿を考えるのか?」全国病院経営管理学会リハ専門委員会 令和4年度報告会,2022年9月30日.
「リハ専門職は何を目指し、どう育成すべきなのか?」全国病院経営管理学会リハ専門委員会 令和5年度報告会,2023年10月6日.
「リハビリテーション部における協業に求められることー他病院の取り組みを知り、自分たちの立ち位置を確認するー」京都地域医療学際研究所がくさい病院研修会,2023年11月22日.
「OTのキャリアデザインを考える」第22回 東海北陸作業療法学会教育セミナー③,2023年12月9日.
「病院経営に寄与できるセラピスト部門の管理運営の実際」第21回 北海道回復期リハビリテーション病棟協会研修会,2023年12月16日.
「持続可能な組織マネジメントを目指したわれわれの実践と反省」第9回クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会研究大会,2024年2月25日.
「効果的な間接的介入を実現する現場マネジメントを考える」京都府理学療法士会主催 第1回管理職ネットワークミーティング,2024年8月24日.
「直接的介入は間接的介入に置き換えられるのかーリハ専門職が介入すべき直接的介入を明確化するー」全国病院経営管理学会 令和6年度報告会,2024年10月4日.
執筆
「遂行機能障害に対するリハビリテーションの試み」認知リハビリテーション2002,pp125-131,2002.
「Gerstmann症候群に対するリハビリテーションの試み」認知リハビリテーション2003,pp83-89,2003.
「Gerstmann症候群に対するリハビリテーション-復職した事例を通して-」高次脳機能障害のリハビリテーションVer.2,pp273-277,2004.
「道順障害を呈した右頭頂葉皮質下出血の一例-独居生活復帰に向けたリハビリテーション-」認知リハビリテーション2004,pp63-71,2004.
「行動範囲の縮小と褥瘡を予防するためのシーティングアセスメント」高齢者リハ・ケア実践4,pp83-92,2007.
「脳卒中急性期からの上肢機能改善プログラム-発症から2~3週の間で実施する上肢機能訓練、麻痺状態別-」MEDICAL REHABIRITATION実践 脳卒中リハビリテーション,pp90-95,2007.
「身体失認」よくわかる失語症セラピーと認知リハビリテーション,pp425-430,2008.
「地誌的概念の喪失を呈した左後頭葉皮質下出血の一例」相澤病院医学雑誌7,pp37-41,2009.(優秀論文賞)
「脳卒中急性期の作業療法(共著)」作業療法マニュアル43,[離床段階の作業療法、高次脳機能障害の作業療法、ADL能力向上に向けた作業療法、上肢機能の改善に向けた作業療法、脳卒中急性期の退院支援],2011.
「平成20年度診療報酬改定による急性期病院でのリハビリテーションへの影響と課題」作業療法30,pp717-726,2011.
「メモリーノートの活用が可能な記憶障害患者の認知機能の検討-当院の高次脳機能障害クリニカルパスの適用基準の検討から-」作業療法32,pp133-141,2013.
「脳血管疾患に対するリスク管理」作業療法ジャーナル48,pp310-314, 2014.
「タイムスタディーのABC分析からみた効果的なリハ専門職の組織体制」相澤病院医学雑誌13,pp5-9,2015.
「作業療法士としての高次脳機能評価とは」急性期作業療法マネジメント,pp72-74,2015.
「生活障害に着目した急性期脳卒中患者の予後予測を行うための決定木作成の試み」相澤病院医学雑誌14,pp13-21,2016.(最優秀論文賞)
「書評ー中山健夫(監),日髙正巳・藤本修平(編)ー「PT・OT・STのための診療ガイドライン活用法」」作業療法ジャーナル51,p942,2017.
「相澤病院における卒後教育の仕組み」北海道作業療法34,pp114-153,2017.
「患者が理想とするリハの在り方~リハに特化した患者満足度調査の提案~」看護のチカラ23,pp44-48,2018.
「部門内監査の成果から考える効果的な診療録記載教育について」全日本病院協会雑誌39,pp260-263,2018
「目標指向的介入によるデイサービス利用者の変化:縦断的研究」作業療法ジャーナル53,pp83-90,2019.
「組織の活性化とリーダーシップ-A病院リハ専門職のケース-」信州大学大学院 経済・社会政策科学研究科 イノベーション・マネジメント専攻 特定課題研究論文,pp1-105,2020.(優秀論文賞)
「提言 対象者の満足をマーケティング思考で追求し続けよう」作業療法ジャーナル55,pp214-215,2021.
「当院におけるリハセラピスト部門の管理運営の実際ー2015年から2021年ー」相澤病院医学雑誌20,pp23-38,2022.
「特別企画 本を読もう‼︎ 数値化の鬼ー「仕事ができる人」に共通する、たった一つの思考法」作業療法ジャーナル57,p71,2023.
「部署ビジョン達成のためのビジョン推進達成制度」病院羅針盤232,pp30-35,2023.
「あなたにとって作業療法とは何ですか?102」作業療法ジャーナル57,p589,2023
「連載 作業療法士のための組織マネジメント 第1回−作業療法士と組織マネジメント−」作業療法ジャーナル57,pp708-713,2023
「連載 作業療法士のための組織マネジメント 第2回−計画と組織化−」作業療法ジャーナル57,pp1057-1062,2023
「連載 作業療法士のための組織マネジメント 最終回−リーダーシップとコントロール−」作業療法ジャーナル57,pp1156-1161,2023
「急性期・回復期でおさえておきたい脳卒中作業療法の心得(共著)」回復期の作業療法を円滑に進めるための管理運営,[回復期で把握しておくべき関連法規、効果的介入を実現するための運用上の課題],2023.
「サービス・プロフィット・チェーンから見えた課題〜ビジョン推進達成制度と患者経験価値向上チームの活動〜」医事業務665,pp43-54,2024.
「ビジョン推進達成制度が監督者の育成に与え得る影響」日本病院会雑誌71,pp35-40,2024.(第73回日本病院学会優秀演題)
2024年11月4日現在