苗代表面の仕上げと土ふるい
4月14日の稲の種おろしに向けて、仕上げ作業をすすめています。
3月でだいたいの形のできた苗代ですが、
表面がでこぼこしていて、
稲の種をまくとうまく発芽できないものがでてきそうだったため、
表面をスコップやくわでくだいたり、
とんぼでならしたりする仕事をしました。
連日の雨でたっぷりと水をたくわえた田んぼは、
溝部分にも水があふれていて、入りにくいことこの上ない。
田んぼのオーナーさんがあぜを切ったらいいよと言ってくれ、
あぜの端を切ると、水が川のように流れてきて、
子どもたちは大興奮。
最初は田んぼのぬかるみを恐れていた子たちも、どろ水で遊びだし、ぬかるみにも平気で入り、ついには下の写真のようにどろっどろに!
次は水着を持ってくるらしいです。
苗代ができてからは林の周りの草刈りと、
稲の種おろしをした際に上からふる土づくり。
田んぼの土をふるいにかけて、ふりまけるように準備します。
4月14日(日)はミライの村づくり稲の種おろしいイベントです。
10:00~12:00
<場所>
三木市志染町広野
(来られる方はお声かけいただいたら詳しい場所をお伝えします)
<内容>
①稲の種おろし
②ふるった土を上からかける
(土が足りなければその場でふるう)
③雀よけのネットかけ
④ネットを土で抑える
<持ち物>
汚れてもいい服装、必要な方は着替え・お弁当、水筒、
ある人は大きいスコップとふるい、軍手、長ぐつ
(作業をされる方の場合)
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