Day-86 いしり という食文化
こんばんは。
学びを楽しむ探究人・masamuneです。
ずっとやりたかった〇〇についてアレコレ考えている頭のなかを覗き見するnote。
ずっと来たかった能登半島の食文化
皆さん、『いしり』って知ってますか?
僕は今回初めて知りました。
この地域に古くから継承されている魚醤。
イカが原料ということで、能登半島では昔から親しまれている調味料なんだそうです。
今日の昼ごはんは、公立宇出津(うしつ)総合病院の向かいにある『茂平食堂』さんに入りました。
店内は四人掛けのテーブルが8つほど。
昼過ぎに入ったら、建設業とわかる作業着きた方が半数。役場の方やお地元の方が半数ほど。
メニューを見て目を引いたのが、サッポロラーメン!
味噌味なんですね。
隣のテーブルの方が食べていたのですが、野菜たっぷりでとても美味しそうでした!
もうひとつ気になったのが、
『いしり焼きそば』
少々お高いですが、ここでしか食べることはできないと思い、注文しました。
焼きそばだけだとちょっと足りないかな〜と思い、おにぎりも注文しましたが、なかなかのボリュームでした。イカが柔らかくて美味しかったです。
気になる味ですが…
ほのかに海の香りが感じられる優しい味付け。
ソース焼きそばのようなパンチのある味とは違い、野菜やイカの素材の味を引き立てるいい仕事をしていました!
これは、『いしり』を使って料理したい!
通販でも買えるので、気になる方はぜひ購入してください!!
このような形でも被災地支援につながります。
僕はいつか、能登半島を再訪したい!!
そう思いました。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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