看脚下
禅の言葉で看脚下(かんきゃっか)と云うのがあります
脚下照顧(きゃっかしょうこ)、照顧脚下(しょうこきゃっか)と云ったりもします
これは
自分の足元を観よ
という自戒の念を込めて言う言葉です
足元を観てみました
足元を観てみると
履き古したボロボロの靴がありました
そのとき
オレ頑張ったよな
オレめちゃくちゃ頑張ってきたよな
ようやったオレ
と思いました
正直にそう思いました。
看脚下
本来の意味とは違うかも知れません
だけど
これがそのときのぼくの「看脚下」です
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