武庫之のうえんについて(ver.2024/06)
1. コンセプト
武庫之のうえんは、自分たちで農地を運営するコミュニティです。
大切にしているのは「自分たちでつくる」こと。
農地は兵庫県尼崎市武庫之荘にあります。
都市部で暮らしながらも、食べるものを自分たちでつくる力をつけていきたい。
私たちが食べるものが育つ農地、その土を自分たちで協力してつくることを楽しみながら、農地と人々と地域のつながりを耕すことを目的としています。
・都市部における畑の活用可能性を探る
・食べるものを自分たちでをつくってみる
・畑だけではなく関係者とのつながりや地域との関わりも耕す
など、いろんな価値や可能性があると思っています。
ぜひ、一緒に畑をやりましょう〜。
2.農地について
農地は約1,500㎡(約47m×約33m)あります。元々は田んぼとして使われていた土地であり、2021年までの数年間は休耕地でした。休耕地の間は除草シートが張り巡らされていたこともあり、2021年から武庫之のうえんとしてスタートした時には、土は固くなった状態でした。野菜を育てたいという想いから畑としてスタートしており、土壌改良を行いながら進めています。
スタート時の様子は、以下の記事を参照してください。
3.活動内容と定例活動日
①一緒に農作業
土を耕したり、種を植えたり、畑には様々な作業があります。土に触れながら、いい汗を流しましょう。
②お野菜の収穫
農園では季節によって様々なお野菜やハーブを育てています。収穫できる内容は時期によって異なります。
③いろんな生き物とふれあう
チョウチョ、バッタ、トカゲ、カエル、etc…のうえんや用水路には、たくさんの生物が共生しています。どんな生き物がいるか、ぜひ探してみてください。
④みんなでいっぷく
作業後はみんなでお茶を飲んだり、時には食事を楽しんでいます。青空の下でゆったり過ごす時間は最高です。
★現地に来る時の準備
4.運営の仕組みとメンバー申し込みについて(2024年6月〜2025年5月)
武庫之のうえんは、会費制で運営しています。運営に必要な支出は会費から出しています。
①運営メンバー
・月2回以上は畑での作業に参加できる方向けです。定例活動日以外の平日に自主的に作業してもらっても構いません。
・LINEグループに入り、日々コミュニケーションをとりながら、植え付け計画の検討や作業報告、イベント企画なども含めた運営に関わります。
・収穫した野菜は自由に持ち帰ることができます。
②不定期メンバー
・月2回以上の参加は難しい、という方は不定期メンバーとして参加してください。
・日々のコミュニケーションについては、運営メンバーと同じLINEグループに入り、同じように情報共有を行います。
・収穫した野菜は自由に持ち帰ることができます。
③応援メンバー
・活動への参加は難しい方はぜひ、武庫之のうえんの運営を応援してください!
・オープンデーには優先的に参加していただくことができます。
▼メンバー申し込みフォームはこちら▼
5.体験・見学について
①オープンデー(無料体験日)
④見学・相談
6.問い合わせ先
質問などのある方は、メールで連絡をください。(連絡の際は、簡単な自己紹介を添えてください)
メールアドレス
7.所在地
「レクエルド」というアパート(兵庫県尼崎市武庫之荘9丁目32−25)の目の前にあります。
8.その他
Instagramで活動の様子を発信しています
武庫之のうえん Youtubeチャンネル
活動記録を動画で発信しています。活動の雰囲気がわかると思うので、ぜひチャンネル登録してください。
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