武庫之のうえん

武庫之のうえんは、自分たちで農地を運営するコミュニティです。 大切にしているのは「自分たちでつくる」こと。 農地は兵庫県尼崎市武庫之荘にあります。

武庫之のうえん

武庫之のうえんは、自分たちで農地を運営するコミュニティです。 大切にしているのは「自分たちでつくる」こと。 農地は兵庫県尼崎市武庫之荘にあります。

マガジン

  • 武庫之のうえん活動記録

  • 畑のお世話について(水やりなど)

    水やりや野菜の手入れなど、畑のお世話として日常的に必要な作業を記録しています。

最近の記事

武庫之のうえんについて(ver.2024/06)

1. コンセプト武庫之のうえんは、自分たちで農地を運営するコミュニティです。 大切にしているのは「自分たちでつくる」こと。 農地は兵庫県尼崎市武庫之荘にあります。 都市部で暮らしながらも、食べるものを自分たちでつくる力をつけていきたい。 私たちが食べるものが育つ農地、その土を自分たちで協力してつくることを楽しみながら、農地と人々と地域のつながりを耕すことを目的としています。 ・都市部における畑の活用可能性を探る ・食べるものを自分たちでをつくってみる ・畑だけではなく関

    • 武庫之のうえん説明会(2022/4/3)

      武庫之のうえんは、自分たちで農地を運営するコミュニティです。 大切にしているのは「自分たちでつくる」こと。 農地は兵庫県尼崎市武庫之荘にあります。 武庫之のうえんは2022年6月より2年目を迎えます。 2年目に向けて、説明会を開きます! 【日時】2022年4月3日(日)10:00〜11:00頃 【場所】武庫之のうえん現地 (駐車場はありません。近隣の有料駐車場などを探してください。自転車は駐輪できます) 説明会申込みフォーム ▼のうえんの趣旨や場所については、以下のペ

      • のうえんの看板作り2~組み立てと裁断~

        こんにちわ武庫之のうえんメンバーのあやです。 さて、のうえんの看板DIYの日です。やることいっぱいあるので、二手に分かれました。一方は畑で単管を畑に刺してセメントを流し込む。一方は工房で板の裁断と溝堀をする。 工房は、尼崎戸ノ内にあるガサキベースさんの作業スペースをレンタルしました。 おーーーしゃれーーーーー。インダストリアルな内装なのでもうすでに楽しい。男性も好きそう。DIY欲をかきたてられる。 番頭の足立さんに意見をもらいながら、とーーーっても重要な設計図を作成。

        • のうえんの看板作り1~買い出し~

          こんにちわ武庫之のうえんメンバーのあやです。 今回はのうえんの「看板作り」のレポです。丈夫な看板を作りたい!と言う方の、参考になれば幸いです。一から作り上げたので、工程がたくさんあります。5回に分けてご紹介します。 1:買い出し偏 2:組み立てと裁断 3:塗装 4:枠組みに固定 5:完成 尼崎にあるガサキベースさんで打ち合わせして、「こんな看板を作ろう!」ということになりました。 黒板部分はベニヤ板1枚分。1820×910㎜。 ベニヤ板はサイドからの浸水でゴワゴワに

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        • 武庫之のうえん活動記録
          2本
        • 畑のお世話について(水やりなど)
          1本

        記事

          武庫之のうえん計画(2021年秋〜)

          今年4月から始まった武庫之のうえん。怒涛の夏野菜収穫が一段落して、いよいよ秋の植え付けに着手していきます。 武庫之のうえんは全体で1,200㎡ほどあり、今年は数年ぶりに除草シートを剥がすところからスタートしました。まずは南側半分を畑として活用してきましたが、粘土質の土を改良するのに一苦労。でも無事に、夏野菜を収穫することができました。 北側半分も早めに除草シートを剥がし、トラクターで籾殻と石灰を混ぜ込みながら土を耕しておきました。さらには籾殻や米ぬかなどを使った堆肥も作っ

          武庫之のうえん計画(2021年秋〜)

          カチカチの土から始まった畑づくり。武庫之のうえん、2021年4〜6月の記録。

          武庫之のうえんメンバーの渡辺(わったん)です。 武庫之のうえん、すっかり畑らしくなってきました。メンバーはみんな、この「畑らしくなった」姿にとっても感動しています。なぜならこの畑、畑をやると決めた3月はまだ、除草シートで覆われた休耕地だったのです。 尼崎で畑をやりたいと思った僕たちが、市役所に相談に行ったのは2月初めのことでした。そして農協に協力してもらって素敵な地主さんに出会い、武庫之荘にある農地にたどり着いたのが3月の初めごろ。 1,200㎡ある農地に一目惚れして即

          カチカチの土から始まった畑づくり。武庫之のうえん、2021年4〜6月の記録。

          堆肥・ボカシ・自然農薬について

          【自然農薬】 生態系を守りつつ、病害虫を防ぐためのレシピ、薬剤詳細一覧【上新粉スプレー】 ① 水500cc に上新粉大さじ2を入れよく混ぜ10~20分放置し沈殿させる。 ②沈殿物が混ざらないよう上澄み液だけをお鍋で沸騰させ粗熱をとる。 ③スプレーに移し替えて使用。枯れた葉を破棄し、葉の裏、茎に毎日スプレー。 【お酢+カルシウム剤】 ①卵の殻3個分を乾燥させ袋に入れ細かく砕く。 ②お酢200ccに①を入れ24時間置く ③コーヒーフィルターなどを使いろ過。 ・100倍に薄め1週

          堆肥・ボカシ・自然農薬について

          野菜のお世話について(2021年6月〜)

          2021年6月時点で、武庫之のうえんの南側に植えている野菜のお世話方法をまとめておきます。 ◉水やり頻度目安 できれば毎日希望「きゅうり」 ・水切れさせない ・オレンジ色のウリハムシがついてたら潰す ・下から5番目までのわき芽はとり、風通しをよくする ・気温が上がり土が乾燥しだすと、うどん粉病が発生しやすい為  株元にワラマルチをした方がよし ・実がなりだしたら株間に追肥(鶏糞 or ぼかし) ・実のふくらみがあるのが雌花、ないのが雄花 ・連作障害出やすい/4〜5年は瓜科を

          野菜のお世話について(2021年6月〜)

          武庫之のうえん活動記録(20210504)

          武庫之のうえんは「自分たちで食べものをつくる」というコンセプトのもと、地域と農地と人々の関係性を耕すコミュニティです。 尼崎市という都市部において、自分たちで農地を借りるところから始めています。 発起人の 藤本 遼 と 安保 知実 と 渡辺 直樹 が市役所に相談に行き、農協に協力してもらって素敵な地主さんに出会い、武庫之荘にある農地にたどり着きました。1,200㎡ある農地に一目惚れして即決断。全面が除草シートに覆われていましたが、元々は田んぼとして使われていたそうです。

          武庫之のうえん活動記録(20210504)

          武庫之のうえんについて(ver.2022/02)

          コンセプト武庫之のうえんは、自分たちで農地を運営するコミュニティです。 大切にしているのは「自分たちでつくる」こと。 農地は兵庫県尼崎市にあります。 都市部で暮らしながらも、食べるものを自分たちでつくる力をつけていきたい。 私たちが食べるものが育つ農地、その土を自分たちで協力してつくることを楽しみながら、農地と人々と地域のつながりを耕すことを目的としています。 武庫之のうえんは、いわゆる「市民農園」のように個人に区画を割り当てるのではなく、そもそも農地全体の開墾、土づく

          武庫之のうえんについて(ver.2022/02)