#4 Type of Person "BASIC CAP"
こんにちは。無地キャップマニアです。
毎日身に付けたい最高な無地キャップの"カタチ"を追究しています。
今回載せきれなかった画像は、instagramにて公開中です。
https://instagram.com/muji_cap
第4回目は、
Type of Person (タイプオブパーソン) "BASIC CAP"
についてお話しさせていただきます。
(ブランド Type of Personについては後半に記載します)
Type of Person
"BASIC CAP"
【詳細】
リリース年 : 2021年
色 : ブラック
素材 : コットン 70% ポリエステル 30%
ツバ部分(バイザー)の長さ : 9.0cm
ツバ部分(バイザー)の幅 : 18.5cm
被る部分(クラウン)の深さ : 12.0cm
被る部分(クラウン)の内周 : 最小約52cm/最大約62cm
オールブラックボディで格子柄が映える1着。
重厚感があるように見えますが、CORDURA(コーデュラ)社のリップストップ生地を使っているため、
手で持ってみると見た目よりも軽く、耐久性もバッチリです!
(※CORDURAとは・・・アウトドアのリュックやバッグなどで使われる丈夫なナイロン生地の代表的存在。一般的なナイロンの7倍の強度を持つ繊維で、摩擦や引き裂きなどへの耐久性はもちろん、耐水性にも優れている)
#3 rajabrooke "ANOK CAP"と同じく、後ろにはゴムのアジャスターが付いており、被りながら頭の形に合わせてサイズ調整できます。
ギュッと締めるとこんな感じ!
このキャップを被ってみて改めて気づいたポイントがあります。
それは、クラウン(被る部分)の深さについてです!
"BASIC CAP"のクラウンの深さは12cm。
これは以前紹介させていただいた
#2 NOROLL "AUTUMN LEAVES CAP"
のクラウンと同じ深さになります。
深さがある分、被ったときに安心感が生まれることに気付けました。
◎クラウンの深さを比較してみよう!
今回はクラウンの深さの比較対象として、
#3 rajabrooke "ANOK CAP"
と比較させていただきます。
・ANOK CAP クラウンの深さ : 10.0cm
・BASIC CAP クラウンの深さ : 12.0cm
被り比べてみると、
"ANOK CAP"は深さ10cmで、全体的に浅めなイメージ。
長時間(約6時間)被っている内に、フワッと頭から浮いてしまう感覚があります。
それに対して、
"BASIC CAP"は深さ12cmで、全体的に深めのイメージ。
頭全体を包んでくれるフィット感も強めです。そのため、長時間(約6時間)被っていても浮いてくる感覚はありませんでした。
上記2着のキャップを比較すると、
深さ2cmの差で、被ったときの安心感に違いが出ることが分かりました。
【被ってみて気に入ったポイント】
・クラウンの深さが12cmあり、安心感のある被り心地
・ロングビルで日除けにもなり、小顔効果あり
・リップストップ生地で、無地の中でも主張のある質感(格子柄)
・ブラックカラーでどんな服装にも合わせやすい
被ってみるとこんな感じ!
身長 : 171cm
頭囲 : 58cm (メンズLサイズ)
(補足)
今回から自分の頭囲を掲載することとしました!
計測方法はコチラ!
(前回までの記事にも身長と頭囲を追加させていただきました)
◎ブランドについて
今回紹介したType of Personとは・・・?
Type of Person
https://instagram.com/typeofperson.jp
2018年からスタートしたブランドです。
「carefree japanese brand GOOD WEAR GOOD BAGS」をコンセプトにしています。
オーナーのKota Iwamuraさんは、
GAME CENTERというバンドのライブクルーとしても活躍しています。
第4回目、いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
ぜひ次回もお楽しみに!