#33 パーツで変わるキャップのカタチ "パネル編"
こんにちは。無地キャップマニアです。
毎日身に付けたい最高な
無地キャップの製作へ向けて、
色んなキャップの『カタチ』を追究中。
instagramでもキャップについて投稿しています。
よろしければご覧ください。
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パーツで変わるキャップの『カタチ』
第33回目は、
【パネル】
についてお話しさせていただきます。
これまで、#1から#30まで計30個のキャップを比較してきました。
( 第1回総集編 / 第2回総集編 / 第3回総集編 )
今まで比較してきた30個のキャップ+αの中から
パネルの『カタチ』を比較し、
1番気に入ったパネルについてご紹介します。
そして選んだ理由を3つの項目に分けてお話しさせていただきます。
今回比較した中で1番気に入ったのは、
"6パネルキャップ(正面にステッチ)"でした!
◎"6パネルキャップ(正面にステッチ)"を選んだ理由
今回比較したパネルは全部で4種類ありました。
比較してみると、パネル数によってかなり印象が変わりますね!
・6パネルキャップ➜昔ながらのクラシック・落ち着いた『カタチ』
・4パネルと5パネルキャップ➜横から見たときにスポーティーな『カタチ』
それぞれ気に入るポイントはありましたが、
比較した結果、
個人的には①の"6パネルキャップ(正面にステッチ)" が1番好きな『カタチ』でした!
では、なぜ"6パネルキャップ(正面にステッチ)"が好きな『カタチ』なのか…
3つの項目に分けて解説していきます。
1. 被り心地
・③④に比べてパネル数が多いことで、頭との設置面積が大きく、フィット感があって被りやすい
・長時間被っていても頭から浮いてくる感覚がないため、ストレスを感じずに被り続けられる
2. クラシックなデザイン
古くから数多くの人々に愛用され続けている伝統的デザイン
3. 頭へのフィット感
今回の比較では、②の6パネルキャップ(正面にパネル)と本当に悩みました…。
(正直言うと甲乙付け難い程、どちらも好きな『カタチ』です)
ですが被り比べてみると、
①の方が、②よりも頭に沿って湾曲を描くカタチになっており、フィット感も強く、1番安心感のある被り心地でした。
◎被ってみるとこんな感じ!
身長 : 171cm
頭囲 : 58cm
第33回目、いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
ぜひ次回もお楽しみに!
<予告>
次回は、
パーツで変わるキャップの『カタチ』
"バイザー編"
です!
ではまた!