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〜腸カンジダとの冒険①〜 葉子クリニック

わいの腹、お化けや。出よったお月見ガスッ腹。



向こうに見えます緑看板が例のクリニックでございます

ということでお腹の張りが限界値を超えてきたのでどうにかしようと北九州の「葉子クリニック」へ。

過酷なダイエット〜SIBO(じゃなかったけど)へ

きっかけ

便秘はだいたい2019年頃〜。
心療内科と合わせて札幌のとある栄養クリニックにも通っていたのだが、そこで強制された糖質制限により徐々に便秘がちになる。(心療内科は2016年末〜。栄養クリニックは2018年〜通い始めた)

2021年春、札幌でアナウンサーとして活躍されている方の紹介によりプロの歌手の方のボーカルレッスンを受ける。「歌、やってみない?」との誘いを受けたもののその時はお断りしたが、やはり歌うことが好きだからボイストレーニングしてみようということでその年の8月二度目まして。
そこでライブ出演依頼を受ける。

(ド素人なんどすけどん。)

そこで言われた一言が、わたしを大きく動かすことになる。

大ヒットアニメのエンディングテーマ曲に起用された全国的歌手の方の一言は、良くも悪くも私に大きな影響を与えた。


「あかりちゃん、今度のライブでたぶん色々声かかるからそれだけ覚悟しておいて。撮影されること多くなるから。あと今が太ってるって訳じゃないけど今よりちょっと、3キロくらい痩せたら映りいいと思う」

その時159cm50kg程。やや筋肉量あり。体脂肪率25%程。

ダイエット地獄 OCD発症

わたしはその翌日から、ジムに通い、食事を減らすというダイエット生活を始めた。ジムは1日最低3時間、長くて6時間も居た。月に2〜3日しか休まない。

もう今思うと怖いわ。完全に取り憑かれてますやん
HOLiCだよ。

極度の拒食(内容規制︙雀の餌)&運動中毒などの激しすぎるダイエットの末、7kg減量。
ライブは大成功したが、次の新たな舞台への出演切符を手に入れ、本腰を入れ「さぁ、やるか。」
という時に、

   身体が急に静止。心は堕ちる。


過食嘔吐と非嘔吐型過食の末、SIBO(じゃなかったんだよだから)発症。 2022年10月下旬(安藤先生に診てもらった10月3日以降)。その頃、何度目かの自死を図る。心も身体もポロッボロ。


この辺りは込み入るため、また改めて書く。


葉子クリニック

先日、オーソモレキュラーアカデミー講座内で安藤先生のクライアントがセカンドオピニオンを受けにわざわざ北九州の分子栄養学を取り入れたクリニックまで行った、という話が出ていて初めて存在を知る。

人との心のつながりさえあれば

お腹が張って仕方なくて息をするのも大変で、SIBOの治療のできるクリニックを福岡で探していたらヒットした六本松漢方内科にかかった。
SIBOに対しての対策はなされなかったので、次へ。
次が酷かった。クリニックの名前は伏せるが姪浜辺り。

「消化酵素出しときますね」
と言われたのでもう飲んでいることを伝えると、
「あ、じゃあ何もできません」と追い出された。

ガス充満

涙ちょちょぎれながら、「安藤先生、助けてぇ…」
って言いながら帰路

「安藤先生にかかろう」って思った。
(年内は予約いっぱいでキャンセル待ちになるからとりあえず予約を取れた葉子クリニックに行き経過を見ることに。葉子先生はカンジダとかSIBOとか詳しい、と伺い心強かった。)



患者は、人によっては本当に切羽詰まってて、それでも一縷の望みをかけて医者にかかる。特に精神疾患の人は、薬や事務的な診察、問診が欲しいんじゃない。薬依存の人も、「薬をくれ」と言葉では言っていても本人が気づかなくとも、本当に欲しいのは「大丈夫だよ。あなたは大丈夫。」
という“心”。いつだってそう。
寄り添って、
表面的な症状じゃなくその人自身に関心を向けて対話すること。『患者と医者』じゃなく『ひと対ひと』
で会話したい。

特に精神薬の場合、人との心のつながりを感じることができていれば、本当に本当に必要ないんだよ。


診察


到津の森公園
いい感じの雰囲気
幼稚園の横を通り過ぎ、中道に入った所からこの階段を登るショートカットでクリニックへ行ける。
北九州、暑すぎ&湿気ヤバすぎで九州来たてのホヤホヤ道民は辛いです😑大雪降って空気しばれてくれないかな😐
高台にこぢんまりと建っていた 
診察室には子どもたちのお手紙がたくさん貼られていた。
それが、分厚い参考書や医学書が颯然と並べられ、美しいほどに整理整頓された〝青々しい(PCM)〟診察室の中に、ほっこりとした空気を漂わせていて、
はじめ緊張していた私の心をほぐしてくれた。


「カナダに行かれてたのは何歳の頃ですか」
との質問から入り、わたしの過去の聞き取りが始まった。

採血データや、フードアレルギー検査、生活習慣、食事記録や症状、メンタル系の細かな聞き取り。
幼少期のこと、分子栄養医学を学んだ目的、施設入所時期、精神病棟入院時期など、わたしの人生の大まかな流れをレコードしていく。


わたしが、博多や天神、学校や人混みの中でストレスがすごくかかりめまいや頭痛もする
博多に住んでいて限界が来たので山の田んぼのある自然地帯へ引っ越した、
ということで、電磁波の影響がかなりあると先生は診て、電磁波チェックも実施。

また、7年前に行ったフードアレルギー検査も、今回最新のデータをみるため実施。採血の時、ついでにFT3の数値を出してもらいたいことも伝えた。




以下のような神経機能のチェックも行う

  • ベッドに寝転がりお腹、呼吸などの触診

  • 片足立ち30s(両方)

  • ブラインド状態でのバランス確認(両手を前に伸ばした状態で頭を時計・反時計に回される、前後に倒される、その場足踏み50回←終わったあと左に回旋していた)

  • 片腕を真っ直ぐ前に伸ばし親指を立て、視線を親指に向けた状態で首を一方向に振る(左右両方片方ずつ←左側がやりずらかった)


更に、聞き取りを深める。手元のチェックリストを見ながら先生が質問し、その症状の度合いを
1(全く無い)〜4(かなりある)で回答する。

《テストの結果》
脳ダメージは下記の3項目で大きく現れた

  1. 前頭前野(司令塔)…学びの集中力、気力、記憶力、発想力を高める。歓び、楽しみなどの喜怒哀楽、社交性などコミュニケーションパートもまた司る。そこにダメージが大きい

  2. 前頭葉…言葉・スピーチ系に脳ダメージやや多い

  3. 自律神経…氷付き(フリーズ)は副交感神経機能のひとつでもあるそう


前頭葉の部分で、映画「カッコーの巣の上で」のロボトミー手術のシーンを想起した。

                     iso-clinic.jp

昔から人を前にして話す時にかなりリラックスしている状態でないと吃音っぽくなったり、喉が詰まる感覚、言葉がスムーズに出てこないことがよくあった。人前でのスピーチはひたすら練習すれば問題ないが、most of the time 緊張が強いので言葉が良く途切れる。恐らく先天的なものでなく、養育環境で作られた何かしらのトラウマか前提がストッパーとなっているのだろう。
家族についての聞き取りで兄弟間のことについても触れ、姉2人が結託し暴言や陰口を毎日浴びせてきたことを話すと、「なぜだと思う?」と。

〝姉2人は両親の愛が欲しかったけど、それを一身に受けているように思える優等生でいい子ちゃんの私が気に入らなく、憎んでいたのだと思います。愛されたかったけど満たされない想いが行き場なく、言い返さないわたしにぶつけてきたんだと思います〟
と返答した。

そのことからわかるように、わたしが緊張するシーンや、好きで近づきたいと思った相手に対してスピーキングにストラグルする理由のひとつが、

【わたしは無能であなたより劣っています
      だから、どうか嫌わないでください】

と示すためである事ことが考えられる。

昔はこう考えた。
〝優等生であるから姉から嫌われた〟⇒〝ならば不良になれば、不登校になれば、授業をサボれば…病気になって頭が狂ってしまえばもしかしたら姉からも愛を返してもらえるかもしれない〟

スピーキングが極端に出来なかった/今でも言葉に詰まる理由は他にもあるが、そのうちのひとつは

〝貴方より劣っているので
      どうかわたしを嫌わないでください〟
と示すためなんだろう。




氷付きは、小学生の時からあった。
トラウマ直後の反応、心理の3つのFのひとつで最後の手段と言われている。動物の本能として、恐怖を感じたとき、闘う(Fight)、逃げる(Flight)、固まる(Freeze)という自己防衛反応をとる。

             Trauma Lens HPより資料拝借



診断

結論。 SIBOでなく腸カビ
日本人は実際SIBOまで行く人は稀だそう。

“腸を触った時、動いた感覚があった”
“SIBOならば蠕動運動しない”
“ミネラル系も大丈夫”

2017年に行ったフードアレルギー検査(スタンダードフードパネル)でもわかるように完全に酵母系。

慢性上咽頭炎もある。
舌に歯型がある。舌が下に落ちて口呼吸。

毛髪ミネラル検査では亜鉛が異常に高い数値で出ている。先生はその点について問題視しない。
ミネラル系案外大丈夫だった。

亜鉛 リチウム


精神不安定になる人はリチウムが少ないそう。

わたしの2016年(大不調発生時=我慢の代償現実フィードバックフィーバー)の毛髪ミネラル検査はリチウムが低かった。


Lithium Low

…have some beneficial effects in patient with behavioral/emotional disorders. リチウム摂取が行動障害(行動/感情障害 自傷行動含む)に有効。
Li occurs almost universally in water and in the diet; excess Li is rapidly excreted in unne.

今回リチウムはOKだったので、摂ってもいい、そこは「任せる」と。補充しなければいけない物はない


ケア

①【上咽頭治療】


EAT(Epipharyngeal Abrasive Teraphy
              =上咽頭擦過療法)
       〚具体的なケア〛
           ⇓
1,睡眠時の口テープ

2.ミサトール

                     使用方法

口の中、指入れてマッサージしたり、顔のマッサージ、あいうべ体操することで、トラウマケアになるそう。前頭前野に近い部分に触れてほぐす。

②【食】


・小麦(もち麦)、乳製品、白砂糖、
塩麹・甘酒、ナッツ、コーヒー、輸入果物を避る

・缶詰(BPA)、サバ(ヒスタミン多いので毎日連続で食べ続けてたのを少し控える)

・Feやめる

・EPA・DHAサプリ

・梅干し、らっきょう、酢の物を食前に

・梅肉エキス(起床時+就寝時 小さじ1/3)

これ、顔全部が干からびた梅干しになる。
めちゃウマい…!!これ好きっ!!😋✨️



・何でも、食べ続けるよりも3日に1回の頻度で色んなものをローテーション

・野菜頑張らなくてもOK。小鉢1杯程度、酢の物取り入れる。(野菜摂ろうと躍起になっていたから肩の荷が下りた)

・出汁とったスープ⇒いりこで十分(ボーンブロスに必死こいてた自分の肩の荷が下りた)
水にいりこ入れといて、そこに野菜や肉・魚タンパク質入れれば十分って(楽すぎて肩の荷下りた。何回下りるねん)

・ココナッツも多分合わないので控えめ
 日本の国土に合わないものは頻度を減らす

🌿{余談}  
以前、臨床分子栄養医学研究会能登半島地震復興支援セミナーで圓尾 和紀さんの
「健康食としての和食を考える」という講座の中で
        〝身土不二〟
が如何に理にかなった考え方か、
パプアニューギニアの人々の身体と環境、食べ物についての有名な面白い例と、昔ながらの日本食と人々の健康の具体的な例・分析により理解が深まった。🌿


③【電磁波・カビ対策】

EMFネックレス

なんか、お守りみたいだし、付けた瞬間からわかった。
首と肩から余計なものとれて、地に足がつくように、しっかりと身体の下部に首と肩が繋がっている・身体全部で地に根付いているような感覚になった。

ケータイシール

内側汚っ 
+から−へ 

エアコンの掃除
「一人暮らしだから、怖いと思うから女の人でお願いしますって言ってエアコンは掃除してもらった方が良い」

先生、事前問診での設問「怖いもの」に対して
〝男性が怖いです〟
と書いたことしっかり覚えていて下さって細かな配慮が嬉しかった。早速、10月1日に予約取れたぜ。

クリーンクルー、男性・女性ペアで来てくれる。

④【リラックス】


        自然とたわむれる

        好きなことをする

 深呼吸 酸素たっくさん入れてあげる 鼻呼吸

         好きな運動


足りないものを補うのではない
なぜそれを摂るのか大元を視る

診察の中で、わたしに色んなアドバイス・ヒントを下さっていた。

ー SIBOの原因わかる?
ー 何が目的で栄養学び始めたの?
ー エンザイムは何故摂るのか、足りないものを補う・治すことに一生懸命になるんじゃなくてその根本原因を辿るんだよ。
ー 誰かにアドバイスする時も、足りないものを言うんじゃなくて何故そうなったのか大元を視ていくの。
ー (私)さんは栄養についてよく勉強されてるから話すの。他の人にはこんなこと言わないよ。


「エンザイムを摂るのもいいけど、自前の消化酵素出していきたいから梅肉エキス、酢の物など食前に摂ってみよう。」

いくらエンザイム摂っても、緊張や不安があると効かないでしょ?腸動かないでしょ。家庭環境で色々あって家族で団らんしながらの食事が無くて、食事の時間が楽しいはずがないよね、美味しいとか思わなかったでしょ。そんな中で食べたいとも思わないもんね。脳ダメージある中ではメチレーションも回らない」



って。…先生。
私、泣き出すかとオモタ。すごく、泣き出すかと。
本当に、苦しかったんよ。
破茶滅茶に寂しかったんよ

愛のある、愛の表現に溢れた温かな陽だまりのような家族の団らんは、そんな食事は、無かったんよ

わたしの想いを掬い上げてくれて、本当に涙ちょちょぎれるかと思った 我慢せず泣き出しちまえれば良かったけども😌



トラウマの影響が大きい、根本原因はそこにある
と先生は見抜いていて、そこのケアをしていこう
と。



葉子先生

今回の診察の一連の流れを通して葉子先生は本当にその人に合わせた柔軟な治療をされる素晴らしい方だと随所で感じられた。


EATについても、去年めちゃめちゃ出血してずっとダダ漏れだったから、これするって言われた時、涙目になった。「先生、実は去年やったんです。。思い出して涙でてきました。。。🥺」って(笑)

そしたら先生が「ふっ🤭」と顔をほころばせて「セルフケアにしましょう」と柔軟に対処してくださった。

「FODMAP食、あれやらなくていいよ。日本人でSIBOになる人稀だから」って。

「完璧じゃなくていい」

わたしに合わせて話す内容、言葉選びをしてくれている、ひとり一人恐らく変えているのだろうと解る。そこが素晴らしい、他と違う医者だと感じる。


家庭のこと〜トラウマケア〜

家族のこと、家庭環境についての聞き取りが終わると父以外精神活動において何かしらの障害があったことを先生は瞬時に見抜いた。わたしが兄の暴力(両親は見るだけで止めなかった)を一身に受けていたこと、両親の憎しみ合い、母のヒステリー、父の罵声、姉2人からの毎日の暴言・陰口、母から父についての悪口を聞く日々など


正直、最初は来るんじゃなかったって思った


こりゃ、今日の夜悪夢だって覚悟した


でも、先生はわたしの想いを汲んでくださった


🍀「薬、やめられてよかったね。」って。

どれだけ一度摂取した/始めた精神薬を辞めるのが難しいことか、先生はちゃんと解ってくださっていて、過去のわたしへの労いとなった。

🍀「ここまでよくやってきたね、過去を考えるとすごく良くなったね。
事前に提出した過去の血液検査データ全て見てくださったのだろう。

札幌のクリニックでも、先生が「薬が効かなければ手術です」と緊急出勤してきた程酷い時があって


心筋、肝臓、腎臓死んでますやんコレ
怖いよコレ


↑「よく生きてました」って言われた。




わたしの藻掻き苦しんだ道のり、どれだけ大変なことだったか、どんな旅路だったのかを知る人は居ないし、これから出逢う人も知ることはない。
これから他者がみる私は、無邪気で明るく、とてもいい家庭で育った恵まれた子、なのだろう。むごいなぁと思う。それを上手く伝える言葉を持たないのが酷くもどかしいけども。

それが解らなくても理解しようと近づいてくれたことが嬉しかった。


希望をくれてありがとう

温かな言葉をくれてありがとう

寄り添ってくれて、

過去を聴いて想いを汲み取って

私に合わせた治療をしてくれて

笑顔を向けてくれて、ありがとう。

スキップしながら帰路に就いた。
希望と歓びと霧が晴れたような明るい気持ちによってお腹が幾分か、格段に軽くなった。




先生の書籍で、おなかの中のカビと病気についての本があり、そこの「おわりに」の章で、

暗いトンネルの出口にみちびく手助けをしたい

(※言葉はこの通りではないが)と語っている。
すごく胸を打った。

おなかの中のカビと病気

わたしの人生の核となるもの

過去の私が藻掻きながら必死に生きてきた道の一部は光の見えない汚さと惨さが充満した闇でもあった。だから、人に対して、強烈な光を灯し、濃い影を作るよりも、見えない所で独り泣いている人も包み込むように、優しく照らす月のような存在で在りたい。自分があれ程にまで苦しんだ過去があるから、人の辛さは如何ほどのものか、とその人が言葉で語ることの何億倍かそれ以上に辛かったのだろうな、とわたしは考える。そして愛の眼差しでその人の中に100%の子どもの光を視る。


辛い状況に居る人たちが柵(しがらみ)から解放され、不羈に生きる事を決意する。そのほんの少しでものきっかけに私がなれたらそれはとてもラッキーなことだなと思う。
わたしの尊敬するメンターは、

    【上質な出逢いの場】

を提供されている。出逢いの力は大きい。
ひとは支え合い生きるものだから、〝出逢い〟それがその人にとって上質なものであれば素晴らしい。

わたしは、人に対して警戒心は恐らく人一倍強いけど、でも人を愛する気持ちは人百倍強いんだと昔から感じる。
だから、〝その人にとっての素敵な出逢い〟の場をわたしなりのやり方で創造していきたい。


このようなことが、私の人生の目的、人生テーマの根本に常にあり続けるコアの部分なんだろう。
メンターとの初対面のセッションで、
「誰でもつらい記憶はある。でもそれをずっと覚えているということはそれが人生のテーマとなっている」というようなことを仰っていた。その時すごく腑に落ちた。



人生の無数にある選択肢を、わたしの中の確固たる芯に従い選び続けていくんだろうと感じる。

今この瞬間にもある幾つもの選択肢においても。



SIBOじゃなかった「腸カビ」についてのわたしの完全回復までの過程は、必ず後に誰か(勿論、わたしのために働いてから)の手助けになるから、という目的もあり、覚えておくため記録することにした。


北九州の美味しいグルテンフリーのお店寄ってみた

100%米粉のグルテンフリー焼菓子店「kometora」
 栗生どら焼🌰丸ごと入ってて、
生地はもっちもちで美味しかった♪
秋を全く感じない気候だけど、確かに秋の味覚だった。
レモンピールベーグル🍋
シトラスの爽やかさが少し清涼感を与えてくれる
生地はもちもちで、クセがなく多様な食材と合わせられるのはお米ならでは。小麦は香りがあるから香ばしくて好きだけど、お米のシンプルさも大好き。


ねこさん、そこ気持ちいんだね(笑)
地べたは日陰になってるから程よい温かさで、車も人通りもない路地でのんびりと寝そべってひとり時間満喫するの、
             いいねぇ♡☺️🍀めんこいね。
寝る前にボーンブロス飲んで、梅肉エキスなめって。
梅肉エキスなめったら途端に腸活発に動き始めマンタ。


あ、今気がついた。
この日、朝 右脳に送ったミニチップイメージ通りのシーンがあった。すごいわこれ震える

①葉子先生と笑い合っているシーン
 (葉子先生、採血、電話対応など全部お一人でこなされていてスーパーサイヤ人だった それについてわたしが突っ込んだら、その日トマティストレーニングをしたいという外国人からの電話があったことについて、その音律療法の仕組み、先生の日頃のOne PlayのBUSYさなどお話して下さって 
そのお話がまた笑いのポイントが多く面白かった)

②笑顔で清々しい気分で歩いている場面

③満ち足りた表情でベッドに横になった場面


この日が、葉子先生との出逢いが、
後にわたしにとってとても大きなターニングポイントだったと振り返る出来事となる予感がしている。


「むぎと過ごす時間〜ピクニック日和〜🌱」

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