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安心して眠れる場所に身を置くこと  から、始まる。

「全てを投げ出したい」

「砲丸投げみたいに今取り組んでること、
    これからの予定、全てのタスクを
             ぶん投げたい」

.数ヶ月前からのSIBOの悪化

.数週間前に引いた風邪を拗らせた

.数日前に感じていた虚無


やっぱり、私を守るためのメッセージだった

〝私の魂はこういった困難にも思える状況を私に用意して、どんなメッセージをくれてるの?〟

問い続けて、視えなくて、疲れ切って
そしてやっと意味がわかった。
ひとつとは限らないけれど、ひとつ掴めた。


【数日前】
どうしようもなくてメンターに助けを求めた

今の状況などを色んな人に聴いてみるといい
というアドバイスを受ける

【今日】
分子栄養学仲間の
いつもお世話になっている方々に相談した


すると、自分の気持が言語化されるうちに
       やることがクリアになった
自分が今一番大切にしたいことが。


それは、「安心できる環境に身を置くこと」

具体的には、ゆっくりと休める・寝られる
部屋に移る(転居)ということ。


今のアパートは、
以前住んでいた博多の人でごった返した
街のど真ん中のマンションから
早く抜け出したい、と焦って決めた部屋。

とても騒々しくて寝られない環境から
一刻も早く抜け出したい、と。

しかし、よく良く探したつもりだったが、
実際住んでみるとこのような問題に直面した  
         ↓

  • 壁が薄く両サイドから大変騒々しい生活音   (左はイビキが夜通し続き、右は変な時間帯に  活動する)

  • 近隣ボロアパートに頻繁に出没する取立屋の怒声

  • アパート前の道路は朝方・夜間に車の交通量が 非常に多くうるさい&排気ガス臭い

  • なんだか分からないがアパートに居ると具合が 悪くなる(磁場、電磁波、霊的な物かは謎)



思えば物心ついた時から
  「自宅(・家庭)=安心できる場所」
という感覚からは程遠かった。

私にとって家庭や自宅とは「戦場」であり、
常に3F〘Fight(闘う)、 Flight(逃げる)、 Freeze(氷つく)〙の発動する、
戦闘態勢を崩せない土俵のような所だった。

心から安心できる居場所は無かった。


今回、このような、
睡眠が取れないこと、心理的ストレスによる
体調不良と外的要因が重なり、
いよいよ全てを投げ出したい心境になり


今、自分にとって

    “安心して眠れる部屋”
  (安心感を得られる居場所/住処)

に身を置きなさい、というメッセージを
やっと受け取り
(叶えてあげるために動き始めるまでが
長かった…)実現する段階なのだと感じた。


安い賃貸や、下宿、ホームレスでも
(一見?)問題なく暮らせている方も中に居るが、
私が抱えたバックグラウンド(安心できる場所が
この世にまだ無いと感じること)や
特性(ON/OFF操作リモコンの調整中)を
考慮した上で一番大事にしたいのは住む環境


例えば、分子栄養学仲間の鈴木さんは
住む場所にはかなりこだわってらっしゃる。

常に自分の寛げる環境つくりをされている。

  1. 寝られる

  2. 落ち着ける

  3. 生きている花や緑を飾る

  4. 本を読む

  5. 散歩する

自分にとっての心地よい暮らし、部屋。

私には、人生経験がありお手本となる歳上の
素晴らしい方々との接点が幸いなことに比較的多くある。
そういった方々のご自身を大切にされているようなお部屋、環境づくりから良い所を
チョビチョビ頂くのもいい。

みんなに万能な考え方や健康法がないように
人それぞれ、自分にとっての心地よい空間は異なる。
他の人がこうだから、自分もこうであらねばという他人本位は捨て去って大丈夫。


夏目漱石が、他人本位での苦しみから
引きこもったのち、自己本位に目覚め
新たな思考、文学論を創造したように

自己本位に生きることで、
自分が安心して眠れる場所に身を置いて
それから自分の本来持つ能力の発揮が始まる

ポテンシャルは皆持ってる。
そのオリジナルな輝きを放つ光のビーコンを
安心という土台の上で解放し、魅了しよう。





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