「いつもリラックスできない」毒親育ちのエンパスさんへ。サバイバルモードから抜け出す方法
こんにちは、MUERAです。
今日は、多くのエンパスの方が抱える「幼少期のトラウマによるサバイバルモード」について、そしてそこから解放される方法をお伝えしていきます。
あなたはサバイバルモードで生きていませんか?
幼少期のトラウマ、特に「毒親」との関係によるトラウマは、私たちの心と体に深い影響を与えます。その結果、無意識のうちに「サバイバルモード」で生きることになってしまいます。
サバイバルモードとは、こんな状態のことを言います:
誰といてもリラックスできず、常に警戒・緊張している
自分の本当の感情を抑え込んでしまう
周りの期待に過剰に応えようとする
何をするにせよ完璧を求めてしまう
誰かと親密な関係を築くのが難しい
心の底で自分に価値がないと感じている
何でも自分の責任だと思ってしまう
原因のわからない身体的な不調が続く
現実から意識が離れやすい(解離)
すべてをコントロールしないと不安
これらの特徴に心当たりはありますか・・?
サバイバルモードの影響
このサバイバルモードは、無力な子どものときは自分を守るために必要な反応だったと思います。
でも、大人になった今でもこの状態が続いているとしたら、様々な問題を引き起こしてしまいがちです。
人間関係がなぜかうまくいかない
仕事で実力を発揮できない
自分らしさを見失う、自分らしさがわからない
慢性的な疲労や不安を感じる
特にエンパスの方は、その繊細な感受性ゆえに、このサバイバルモードの影響をより強く受けて疲れやすいのです。
トラウマを癒すことの重要性
今あなたがサバイバルモードでずっと生きてきたと気づいたとしても、トラウマの適切なケアを行うことで、この緊張した生き方から解放されることはできます。
トラウマを癒すことで、たとえば次のような変化が期待できます。
リラックスして自分らしく生きられる
健全な人間関係を築ける
自己肯定感が高まる
身体的な不調が出にくくなる
人生が心地よいものになる。
毒親との見えないコードを切るヒーリング体験セッション」のご案内
先日もお知らせしましたが、今週は対面または遠隔での「毒親との見えないコードを切るヒーリング体験セッション」を開催しています。
このヒーリングは、非対話的なエネルギーワークを通じて、幼少期のトラウマを癒し、毒親との間にある「見えないコード」を切りやすくします。
1クール20セッション後は、多くの方が次のような変化を感じらるようです。
物事の捉え方が軽くなり、以前よりリラックスして過ごせるようになった
親との関係に執着しなくなり、親から言われたことが受け流せるように。
自分の気持ちがリアルタイムで感じられて、急に爆発することがなくなった
未来に対して「今よりは必ず良くなっている」と希望が持てるようになった
まとめ
「私の親ももしかして毒親?」と感じている方、生きることのサバイバルモードから本当に抜け出したいと思っている方には、おすすめです。
詳細は以下のリンクから。ご縁のある方とつながることを楽しみにしています。
MUERA
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