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X100VIにブラックミストフィルターで世界が変わった 〜 光の魔法に魅せられて 〜

昨日の深夜テストで魅了されたブラックミストフィルター。 もう待ちきれなくて、翌日には早速本格的な撮影へ。 ...というか、初詣とうなぎを食べに行くついでに(笑)

俺「撮影するぞー!」
お腹「うなぎが先では?」
理性「初詣が本命でしょ?」
現実主義「カメラ優先は?」

よし、うなぎ食べるか(おい


成田山で一日撮影してみた

Haoge LUV-X54B & K&F Concept 52mm ブラックミスト1/4

本日の相棒もFujifilm X100VI
フイルムシミュレーションは「クラシックネガ」縛りで行ってきます

※写真は全て撮って出しのJPEG
※いつもより写真多めでお届けします

成田山入り口

いつ見てもスケールが大きいお寺さん

まずは成田山新勝寺へ到着。
賢明にも(?)駿河屋の整理券を確保してから初詣へ。
そこで出会ったのは、予想以上の光の饗宴...!
成田山の入り口、普段なら「ああ」で終わるところ。 でも今日は違った。

モクモクと立ち上るお香の煙
この一枚はブルッと鳥肌が立った
ブラックミストを通して見る世界は、 まるで別次元のよう

「これ、マジですごい...」 思わず声が漏れる。

とにかくこの日は光との相性が抜群で、 撮影日和という言葉が足りないくらい。 逆光を求めて境内を駆け回る (お参りはちゃんとしましたよ?)

特に木漏れ日とお香の煙の組み合わせ。 フィルターを通すと、 なんというか... まるで宮崎駿作品の一場面のような 神秘的な雰囲気が生まれるの。

成田山公園

光の粒が眩しい
ジロッと見てくる目に貫禄を感じた
のしのし
この子僕がカメラを向けても全然逃げない。むしろポーズを変えながら、diferentes angleで撮らせてくれる

実は自分、これまでカメラ沼にハマりつつも、 「できるだけコンパクトに」が信条だった。 余計なものは付けたくない派

でも今日で考えが変わった。 レンズフィルターって、邪魔なんかじゃない。 魔法の道具だ

成田山表参道

スーパーカブ
スーパーカブ2
三味線引いてて風流だった
ススキが美しかったので
ふんわり

撮影のテンションが爆上がり。 シャッター切る回数も自然と増えてる。 これって、自分の写真人生にとって とても大切なことじゃない?

駿河屋のうなぎ

成田山でうなぎを食べるならここ
うなぎの匂いにニッコリ
せっせと下拵えをする職人
大将、輝いてるぜ
うおおおおおお! つやっつやの鰻が、まるで宝石のように輝いています
言葉を失うほどの美味しさ。ふっくらした身に、お店秘伝のタレが絡んで...もう箸が止まりません
光の差し込み具合が映画のワンシーンに相応しい一枚

記事を書きながらもうなぎのことが脳内をよぎります

一日撮影した感想

ハイライトが美しい廊下

ブラックミストフィルターのおかげで全部が映画のワンシーンみたいで。 「え、俺こんな写真撮れるの...?」 って思うくらい、世界が違って見えてきた

正直、これまでブラックミストフィルターって、 「興味はあるけどなんか二の足を踏んでた」アイテム。 でも使ってみたら... 撮影が楽しすぎる。 もう手放せない。 常用確定です

だって、こんなに世界が魔法みたいに見えるんだもん。 写真を撮るのが、こんなに楽しいなんて

良かったら、記事中のリンクから覗いてみてください。 みなさんの世界も、きっと魔法がかかるはず...!

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それでは、みなさんも素敵なフォトライフを!

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