我慢した若者が今思う事
こんにちは!駿介です!!
新型コロナウイルスが日本で大きな話題になってからはや1年。
収束の兆しが見えないまま1年が経ち、現在の日本の経済はこれまでにない危機に追い込まれています。
これの原因としてSNSではよく「若者が...」、「若者のせいで...」と言われています。
しかし、これは本当でしょうか?
僕が実際に街を歩いていると、飲み歩いている割合は変わらないように感じました。
マスクをしていない割合だけでいうと年配の人の方が多かったです。
それなのに、世間から睨まれるのは若者ばかり。
若者は我慢もたくさんしているのに。
入学式、サークル、文化祭、体育祭、修学旅行、楽しい学校生活これら全てを犠牲にして生活しているのに、ちょっと遊べば自粛警察が出動する始末。
本当に悲しいです、、。
学生の1年の濃さは社会人のそれとは全く濃度が違います。
これには批判もあるかと思いますが、言い切ります。
決して僕は被害者面する気はないです。
もっと大人が、中高生の遊び歩いている姿だけではなく、我慢している姿にも目を向けて優しい目で中高生を見ていく必要があるのではないかと考えています。
コヴィー氏の名著「7つの習慣」の中の言葉を借りると、今こそ「パラダイムシフト」をする必要があると思います。
学生は学校に行く、遊びに行くといった感染源になる責任を背負っているのと同様に、社会人は会社に行く、飲みに行くとった感染源になる責任を背負っていることを自覚するべきです。
悲しいことに今の日本の風潮として、誰かに責任を擦りつけないと気が済まない人が多くなっているのが現状です😭
若者も中年層も高齢層も全てを我慢するのではなく、要所要所で我慢することがコロナ収束の近道だと思います。
マスクをせずに遊びに行ける日々が戻ってくることを祈っています🙏