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松田聖子さんの「赤いスイートピー」がリリースした日は1982年1月21日!そしてこの日は「スイートピーの日」なんですよ・・・

こんにちは、机の上の本の山がなかなか片付かないDJムッチーです。
僕が書いた本の売上が止まってます・・是非皆さん読んでくださいね!
読んでくださった方々からは、面白いと評価をいただいています!

さて1982年1月21日、松田聖子さんの「赤いスイートピー」がリリースされました。作詞 松本隆さん、作曲 呉田軽穂(松任谷由実)さん、編曲 松任谷正隆さんによる作品で、松田聖子さんの曲の中では名曲中の名曲だと僕は思っています。
それまでの声量自慢の聖子さんが歌唱法を変えた曲。聖子ちゃんカットをやめて髪を短くして、伝わらない恋心を歌ったこの曲は、女性の心を掴んでファンを一気に拡大した曲です。今では聖子さんのディナーショーは女性ファンばかりですものね・・・
この曲が出来上がるまでのエピソードはたくさんありますから、是非あちこちのサイトで読んでみてください。
松本さんのセンスの良さと、ユーミンさんの仕事への取り組み方の素晴らしさが伝わってくるエピソードばかりですよ!

右のジャケットにはB面の曲名が書いてます

ここまでは、皆さんよくご存知だと思うのですが、赤いスイートピーのB面(若い人よ、昔はレコードは裏面も聞けたのだよ!)の曲が「制服」だってことは、あんまりご存知ないのではないでしょうか?「制服」も作詞 松本隆さん、作曲 呉田軽穂(松任谷由実)さん、編曲 松任谷正隆さんによるもので、なかなか心に沁みます。というか、「制服」の方がシーンをより精緻にスケッチできます・・天才が集まるって才能がせめぎ合うと、とんでもなく美しい世界を作れるのですね!
よかったら、聞いてみてください・・・

だから今日は「スイトピーの日」かと思ったら

てっきり「赤いスイートピー」がリリースされた日だからだと思ったら、違いました!
スイートピーの花弁は、左右対称で3種類の花びら(旗弁、翼弁、舟弁)からなります。それが、それぞれ1枚、2枚、1枚あることから「121」の1月21日を「スイートピーの日」としたのだそうです。
1月下旬ごろは、スイートピーはもっとも香りをはなつ時期なのだそうです。記念日を作ったのは、女性に好まれる「春の花」の代名詞の「スイートピー」をより多くの人に楽しんでもらうことが目的なのだそうですよ。
女性の皆さん、楽しんでくださいね・・・・!!

聖子さんの「赤いスイートピー」がリリースされたのが、1982年の1月なんですが、赤いスイートピーの花は2002年に品種改良によって生まれたのだそうです。つまり、2002年までは赤いスイートピーは、リスナーさんの心の中に咲いてたのですね・・・松本さんも洒落たことしますね・・わざとじゃないかもしれないけれど(笑)

実を言うと僕は、「赤いスイートピー」と言う曲がヒットするまで、スイートピーと言う花を知りませんでした。当時僕が知っている花と言えば、理科や国語の教科書に出て来るような花ばかりでした。当時のガールフレンドに教えて貰って、始めてスイトピーを知ったのでした。
もちろん、知ったかぶりをしましたよ(笑)

それでは、今日はこの辺で失礼します・・・
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。




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