![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130123730/rectangle_large_type_2_4b9d4f460ee97178c523d0e63e7c2937.png?width=1200)
人前やマイクの前で話す時つい出てくる「え…」「あの…」「…でぇ」を減らす簡単テクニック。マスターすればあなたの話に華が咲く!
前回の#8でご紹介した「華のある話し方」を台無しにしてしまう「え…」「あの…」「まあ…」や「…でぇ」などのフィラーを減らす簡単テクニックをご紹介します。
せっかく華のある話し方が何なのかが分かったのに、これを台無しにしてしまうものがあります。それは、つい出てしまう「え…」「あの…」「まあ…」や「…でぇ」などの意味のない言葉を多発すること。
こういう言葉を、話し方教室やスピーチ教室の世界では、フィラー(filler)と呼びます。フィラーとは、詰め物という意味です。ついつい言葉の間にこれを入れてしまう人が多いですね。
フィラーを多発すると聞く側は、フィラーが気になって話の本題になかなか踏み込んでいけません。
インターネットラジオを主宰されているアマチュアパーソナリティーの中には、フィラーが多い人がかなりの割合でいらっしゃいます。
「フィラーが無ければ、聞きやすくなって、内容勝負ができるのに」と残念に思います。(勝負に勝つか負けるかは、内容次第なのですがW)
今回は、このフィラーが発生する仕組みと、フィラーを減らす簡単テクニック、さらに発展させて聞き手を引き込むテクニックまでを紹介します。
ここから先は
5,027字
/
2画像
¥ 600
この記事「おもしろい!」って思ったらチップで応援お願いします!