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#羽生結弦
【フィギュア】世界選手権 男子FS
すごすぎるのでは?というのが率直な感想。興奮冷めやらぬ状態だが書いておきたい。
全てを出し尽くした羽生結弦
手痛いミスがあり自分に対する怒りを滲ませたSPから2日後、羽生さんは途轍もない演技をやってのけた。怪我をする前のGPヘルシンキ大会と同じ構成で、クオリティを数段上げてきた。この時点でルール改正後初となるフリー200点と総合300点の大台を超えた。怪我明けの試合で、誰もが望む演技を見せつけ
【フィギュア】羽生さんの回復を願う
フィギュアスケートのGPS第5戦の公式練習で、羽生結弦選手が右足首を負傷。それでも強行出場し、優勝を果たした。怪我は「3週間の安静」との診断で、GPFや全日本の出場は「厳しいと思う」とコメント。
悪条件に負けない強さ
前日の圧巻のSPから一転、右足首負傷という重い現実。その無念さは計り知れない。それでも私が抱いた感想は「羽生結弦はやはり強かった」というものだ。条件が極めて悪いなかでも戦い抜いた
【フィギュア】羽生結弦 2018GPSフィンランド FS
グランプリシリーズ第3戦の男子シングルは羽生結弦さんが優勝。FSの190.43点はSPに続いて今季世界最高得点。そして、プログラム後半に跳んだ4T+3Aは世界初の成功。快挙尽くしのGPS緒戦となった。
「今」に全てを
ジャンプの着氷が乱れてなんとか堪える場面が何度かあった。珍しく回転不足を取られ、レベルの取りこぼしもあった。体のキレも完全ではない。しかし、それらがどうでもよくなるくらい、凄まじ
【フィギュア】羽生結弦 2018GPSフィンランド SP
羽生結弦さんがグランプリシリーズ第3戦のショートプログラムで首位発進。106.69点は今季世界最高得点。素晴らしい滑り出しとなった。
冒頭の4Sは完璧。あんなに静かでソフトな4回転ジャンプは羽生さんとハビエルさんのサルコウくらいしか知らない。3Aと4T+3Tはやや苦しい着氷だったものの、うまくまとめて加点が付く出来。
狙いを定め確実に成す
しかし、今回のSPの目標は別のところにあったと思って