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わたしの1年、振り返りと抱負 2024

2021年に開設された武蔵野EMCも、今年で1年生から4年生が揃う「完成年度」を迎えます!
そんな節目となる1年の幕開けに、1期生、2期生、3期生たちの、率直な”いまの気持ち”を聞いてみました。

■1期生

丸山智則
今年1年間はもがき苦しんだ年のように感じます。昨年度末のゼミでのカンボジア研修を通して、自分の価値観や視野が広がり色々なものに挑戦したいという意欲が増えた中で、YOUTH INNOVATOR FESで「失敗の価値観をもっと美味しく。ポジティブにする」という目標と出会い、SHIBUYA QWSでのQWSチャレンジに選ばれるなど、ここまでは非常に良い流れで来れたと思います。しかし、実際にQWSでの活動を通して、そもそもビジネスにならないことを無理やりビジネスにしようとしている。それは趣味にすぎない。など社会に対して影響を生み出そうとするからこその現実を突きつけられました。ただ、その中で自分たちができることを全力でやりきれたのは良かったと思います。その後、夏には2度目のカンボジアに行き、改めて東南アジアの良さと自分のやりたいことを見つける大きな機会を得ることが出来ました。
しかしここから後期にかけて、前半の反動からかメンタル的にも鬱に近い形に落ち込み、ただ日々を過ごす毎日になってしまいました。
これまでのEMCでの時間を見ても、だいぶ勿体ない日々だったと思います。
だからこそ、この最後の1年は自分の持てる最大限の努力と熱量で毎日を生きていきたいと思います。
具体的には、まず、寮です。寮長として寮に戻っているからこそ、自分が今まで学んできたものを総動員して、これからのEMCを作っていく、これからのEMCで学んでいく4期生に少しでも良い影響を残せるように、他のRAとも協力して、頑張りたいと思います。
次に、ゼミです。この最後の年は、自分たちの代から話していたカンボジアの支援先の商品のEC販売と国内での流通活動を頑張りたいと思います。ここに関しては、自分の1年間のプロジェクトとしてゼミのメンバーはもちろん、他のEMC生も巻き込んで、しっかりと成果を残せるように頑張りたいと思います。
この1年は自分の生き方を決める重要な年だと思います。そんな時だからこそ、自分が学んできたスキルとマインドの全てを用いて、集大成を見せられたらと思います。
ぜひ、期待していてください!

湯浅聖天
ゲイ能事務所を立ち上げ、エンタメの力で世の中を変えるぞ!
「BL王に俺はなる!」

大澤陽菜
ついこの間入学したような感覚だが、もう4年生になる。EMCから初めての卒業生が出る年。あっという間。

大武優斗
自分自身の真価を問う。

藤代和丈
4年目も皆さんと楽しくやっていければ幸いです。機会がありましたらまた一緒に遊びましょう。あらゆる世代の人々が一緒になって楽しむことができる“ファミリー・エンターテイメント”を用意してお待ちしております。今後ともよろしくお願いいたします。

阿部拳太
この1年間はようやく「形」になった時間でした。
今までは起業したくてもアイデアがない、何かしたいと心では思ってるけどそのモヤモヤは言語化できない状態でした。
ですが、この1年でたくさん旅をして、たくさんの人と出会ったことで、自分のやりたいが明確になりました。
大学2年生の夏から思い立ち、在学期間中に47都道府県を巡ること、アメリカやセブに行って異文化を知ったこと。
そこで知ったワクワクを思い出し、活かして、2024年こそ、今磨いている自分の想いを社会にぶつけていきます!

上村昴
昨年度の振り返りで、「コミュニティづくりやデザイン的な部分で何か形を作る」という目標を掲げていていました。正直忘れていたのですが、EMC内での心理的安全性の勉強会や富士通との共催イベント、それに加えて価値創造研究会の創設など気づいたら目標を達成していて今描きながら驚いてます笑
来年度の目標は趣味で終わらせない事業を創ることです。1年次から毎年何かしら事業をやってきましたが、他の事に目移りしたり、そもそも成り立たなかったりして最終的に手元に残っている事がありません。なので来年度は、ありたい社会の実現をベースに1つの事をしっかりとやり切ります。

西野うらら
終わりに惑わされ、自分を見失った。そんな弱い自分に動揺した。目の前の選択肢が全て間違っている様に感じる。だからこそこの1年で、会ったことのない人と出会い、読んだことのない本を読み、行ったことのない場所に行く。私はずっとワクワクの奴隷。

佐藤菜緒子
Dare to challenge

清水涼太
世界と日本をたくさん飛び回り、多くの未知の景色と人の"仁"に触れた1年。
世界を見る度、災害が起きても立ち直る日本人の背中を見る度に日本の素晴らしさを知った。
そして、大切な大好きな寮ともお別れ。
改めて自分はEMCにきてほんとに良かった!
でもその分EMCが心地良すぎた。
今は日本を飛び出しフィリピンのセブ島で活動中。
「来た時よりも美しく」「自由と責任」をモットーに、毎日大変だけど、EMCのみんなに100億倍成長した姿を見せれるように!
Go Global More Local !!
Magkita ta pag-usab, tanan sa EMC👋🏽

萩尾美夜
大人になるとは、自分の機嫌を取れる人になることなんだということを学んだ。
人と会っているときは、プラスな感情を周りに伝染させるような、明るく楽しい振る舞いをできる”なんか面白い大人”になりたい。

納田薫
空前絶後の、超絶怒涛の徳島仙人! 徳島を愛し、徳島から大学に通う男!
留年しました〜 2期生のみなさん!
よろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁす!
徳島に命を燃やし、出会った者すべてを徳島に連れて行く! 最強無敵の二拠点生活! 頑張って4年生になるぞー(2回目) イエエェェェイ!!

白石絢
色々な国に行って将来の選択肢が増えたと同時に、取捨選択する時期になってきましたね。今までも、これからも、こうした方がいいとかで行動がストップしたり迷う時期があると思うけれど、自分で選んだ道を正解にするという気持ちを忘れないでほしいです。
今現在、私はシンガポールにいます。ここではEMCよりもさらにたくさん面白い人がいて、さらに選択が増えました。でも外に出たことによって気がついたことや、自分はどうしたいかなども見えてきたと思います。どのような将来を歩むかはここでは言いませんが、この決断をして正しかったんだと思えるように日々頑張ろうと思います。
2024年4月1日 (シンガポールにきて1ヶ月半がたったころ)

■2期生

小瀧みのり
入学してから2年間、やりたいように色々やったけれど、思うようにカタチにしきれなかったのがとても悔しいです。
だからこそ、チームに入って基本的な仕事をこなしながら、自分なりの表現方法・解決方法を模索する1年にします!!

矢内鉄朗
本気でプロジェクトに取り組むからこそ成長に繋がる。私たち学生は本気でやるという意味を理解できていないと思う。大きな美術館にします。

小泉真俊
2023年は「あの夏を取り戻せ」一色の1年間でした。
3月に甲子園球場の使用が決まり、5月は武蔵野大学での記者会見、6月にはクラウドファンディングを開始。どれをとっても初めてのことばかりで刺激がある反面戸惑いながらのスタートでした。
夏休みに入ると毎日学校に集まって、大会を開催する意味を一から本気で議論しました。今思えばそこに投下した時間が成功に不可欠であったと感じています。「誰の何を幸せにするか」、「関わった人がどうなっていて欲しいのか」、甲子園で野球をするという側から見ればすごくシンプルなものですが、高校野球に関わる全ての人を巻き込む大会に込めた想いは計り知れません。そのくらい人生をかけました。
9、10月は考え続けた月でした。自分たちの浅はかさもあり、資金調達が思うようにうまくいかず、大会開催ができないなではないかという状況になりました。しかし、どうしたら開催できるのかを何時間、何日と全員で話し合い、企業協賛を募って資金を集める判断をしました。結果、大会までに費用が集まり望んだ通りのプログラムで行うことができました。
ここには書き切れないほどたくさんの「判断」をしました。決断はひとつもありませんでした。それは、夏休みの期間で全員が「誰の何を幸せにするか」を明確にしたから、ここに尽きると思っています。判断軸が最後までブレなかったこと、全員で認識が合っていたことが運営メンバーを最後までまとめました。
大会当日は人生で一番泣いた日になりました。本当にうまくいくのか緊張で押しつぶされそうな中、セレモニーで選手が満面の笑みで入場した瞬間に「やってよかった」と心から思いました。幸せになって欲しい相手が喜んでくれる、それがどれだけ自分に幸せをもたらすかを学びました。
去年の抱負は「大武優斗(あの夏を取り戻せ代表)を漢にする」でした。セレモニーで挨拶している姿、運営を引っ張る姿は今も自分の憧れで目標です。まさに「漢」そのものでした。
今年は「自分自身が漢になる」ように行動します。
引き続きよろしくお願いいたします。

柴田駿
大学1年に引き続き、2年目もとても充実した楽しい1年でした。
1年の時にプロサッカー選手を諦めましたが、まだサッカーと向き合うことは諦めていません。サッカーをはじめとするスポーツと真正面から向き合い、スポーツ業界で新たなイノベーションを起こそうとしています。
スポーツの可能性と自分たちのサービスを信じて進み始めました。難しいことですが、自分ならできる。自分たちならできます。
しかし、1度大きな夢を諦めた過去があるから今は何を言っても意味がありません。結果が全てです。結果を出します。
やり続けなれれば負けません。だからやり続けます。
そして感謝と愛を忘れずに生きていきます。

荒井健
2年生では、新しい世界へ踏み出したり、一度諦めたことを再スタートさせたりと、様々なチャンスとチャレンジに満ちていて、充実した一年を過ごせました。
3年生では、自分の未来をしっかり見据えて進路選択をしていくとともに、自分のテーマである「遺す」ことに全力で取り組んでいきたいと思います!
1年間の振り返りを個人noteにも書いていますのでご興味あればぜひ!

河内結衣
ゼミや海外研修、アントレで講義していただいた海外で活躍するアントレプレナーから沢山の刺激を受けて、海外の人との異文化交流や、自分の想いや、やりたい事をもっと伝えられるようになりたい! そして、将来日本だけでなく世界でも活躍できる女性として輝きたい! そして、自分の世界を何十倍にも拡大するために、マルタ、オーストラリアに2ヶ国の語学留学行ってきます!

伊藤萌花
大学2年時は、計4ヶ月カンボジアの日本人ゲストハウスにいました。海外でのゲストハウス事業の運営やその他カンボジアでの新規事業の立ち上げなどに携わりました。入学当時からブレないグローバル人材になりたいという想いを実際に経験する日々。初めて長期間、海外で暮らし仕事をしてみて将来へのイメージが少しできたと同時に、カンボジアで新しい挑戦したいことを見つけました。好きなことを追いかけ続けてやってみた結果、チャレンジしたいことも見つけられてとても充実した1年です。オンライン授業に対応してくださった教員の方、協力してくれたEMCの学生に感謝でいっぱいです。
そして、来年は1年間ずっとカンボジアのシェムリアップにいる予定です。EMCグローバル元年と同時に私も自分のやりたいことをカタチに出来るよう頑張ります!

新津 顕人
知識も増え、出来ることが多くなった分、ありふれた選択肢の中で、自分のやりたい事や自分を見失ってしまっていました。今年は「新津って言ったらこれだよね!」って皆んなに言ってもらえるように、アウトプットの実績共に自分を確立していこうと思います。

■3期生

大土翔
去年の1年間は、満足行くくらいの楽しい感情、辛い事、思い出、経験ができた。
今自分は何か他の人と違うこと、特別な事をしていないけど、自分もまたこっからリスタートを切りたいと思っています!
もっと楽しんでもっと経験して、もっとワクワクするような事を今年はしていきたいと思います!

舟橋遼亮
2023年4月に入学し、授業がどれもとても面白く学びになり、春の時点で感動したのを覚えています。1年経った今、カンボジアに教育支援する学生団体や災害支援ボランティアの団体やたくさんのプロジェクトや旅を経て、一生付き合って行くであろう大切な仲間ができ、改めて本当に行動力が付く最高の学部で感動しました。
2024年度はカンボジア支援とカメラマンをしながら仲間と長野県飯山市に作っている古民家宿泊施設事業を立ち上げていきたいです!
初めての後輩が入学してきたり、2年時から始まるゼミで縦の繋がりも増え今はワクワクが止まらないです。

Tamaki
自分次第!!
海外旅行や研修、ピッチなどの経験を得て一番感じた事です。世の中やる人間とやらない人間しかいないから、自分はやれる人間でありたいと思いました。その自分になれるかどうかは、自分次第という事ですb

畠中絹沙
自分と向き合って悩んだ1年間でした。
クリシンとかプロジェクトとかアントレの授業から、少しずつですが自分を多角的に見れるようになってきたからなのかなあ、と思います🌟

上柳政太
この1年間は多くの方々に支えられ、成長できました。特に11月29日は、聖地甲子園で「あの夏を取り戻せ」プロジェクトを開催できたことは自分にとっての大きな節目の日です。
来年度はあの夏を超える活躍ができるよう頑張ります!

安蒜夏帆
濃かった! とにかく濃い1年間だった!
沢山の人と出会えて、やりたいことができて、挑戦することもできた!
これからも自分のことを応援してくれる人、仲間に感謝の気持ちを忘れず、もっともっとレベルアップして、叶えたい未来を叶えるために自分なりに答えを見つける!! 壁にぶつかっても前に進み続けられる人でいる!!

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