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お金について考える【自分のiDeCoを見直してみる】
みなさん、こんばんは!
以前、iDeCoについて考えてみたところ、自分の加入しているiDeCoも一度見直したいなーと思っていたので、今回ちょっと確認していきたいと思います。
▼以前まとめたiDeCoについての記事▼
ということで、毎年1月に送られてくる、取引状況の通知を引っ張り出してきました。
この通知は、1年間の取引状況が一覧になっているもので、支払金額の明細も記載されています。
以前の記事でも書きましたが、まずは毎月生じる手数料を確認しようと思い、見てみると次のように記載されていました。
ちなみに、iDeCoで毎月の掛け金に伴い生じる手数料は次のとおりです。
<毎月>
・加入者手数料:105円【国民年金基金連合会へ】
・事務委託先金融機関手数料:66円【信託銀行へ】
・運営管理機関手数料:0~500円【購入先金融機関へ】
おおー!確かに国民年金基金連合会に105円払って、事務委託先金融機関へ66円払ってるぞ!ふむふむと思っていると
運用関連運営管理機関 月次手数料 260円
運営管理機関手数料については、金融機関によっては0円としているところがあるので、少しでも手数料のかからないところを選びましょう。なんて書いたものの、なんと自分自身は手数料かかっていました。
年間にすると、260円×12か月=3,120円
30年間払い続けるとすると3,120円×30年=93,600円
”ちりも積もれば”とはまさにこのことだなあと感じながら、これなら手数料かからないところに変更してもいいのかなと思い始めました。
購入している商品についても、外国株式・日本株式・外国債券・日本債券が25%ずつと購入当初から変更していないので、これを機に少し見直そうかなと考えています。
NISAを楽天証券でやっているので、そっちに移してもいいのかなーなんて思っていますね。
さて、今回、iDeCoについて考えてみたことで、実際に自身の加入内容を再確認することができ、インプットとアウトプットの大切さに改めて気づかされました。
今後、iDeCoの移管を行ったときは、また記事にできればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
コツコツは勝つコツです。iDeCoを活用して継続して資産形成にチャレンジしてみましょう!
ではまた。
うさみ