【大阪環状線一周👟】芦原橋駅から大正駅まで歩く
前回は、夕方にかけて今宮駅から芦原橋駅まで歩きました。後に、芦原橋駅あたりはかつて、いわゆる同和地区があったことを知りました。それを踏まえて、以下記事は最後に少し追記しています。
皮製品や太鼓のお店も、珍しいと思いながら眺めていましたが、歴史を知ると理解が出来てきました。私は線路の西側を通って歩いたので団地の前を通りましたが、東側だともう少し太鼓モチーフの色々があったようです。
別の都合で南海の汐見橋駅から芦原町駅で降りてみたとき。阪神高速の標識が車内からみえました。
線路の東側へうつり、歩いていきます。
南海高野線の踏切を渡り、大正駅へと向かいます。
環状線の走る高架沿いを歩きます。
金比羅温泉は地図上でよくみていて、実際にお客さんがたくさんいました。といっても、地元のおじさま達ばかりで、私の入る勇気は全くない雰囲気。木津川を渡るこの橋では自転車と沢山すれ違いました。
橋を渡り切って階段を降りるときの景色、環状線が走っているのがみえます。ここまで環状線を追いかけるともはや、まるで恋してるかのような錯覚を覚えてきます。あ、いた…!みたいな感覚。
大正駅に着きました。大正には沖縄出身者が多くて、沖縄料理屋が多いらしいです。第一次大戦のあとに移住してきた方が多かったとか。
京セラドーム大阪、いよいよここまで来ました…!
つづく^^