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「自由律な何か」目次(251-300)

※201-250はこちら

251. 寝返りをうつ猫が膝に(2022/11/26)

252. がらんとした催事場を見る(2022/11/27) #秋

253. 歩く 冷雨降ったり止んだり(2022/11/29) #秋

254. 寒さカレンダー通り(2022/11/30) #秋

255. 秋の決壊して冬(2022/12/01) #冬

256. 頭抱えても夕陽の美しく(2022/12/02)

257. 12月に大吉を引く(2022/12/04) #冬 #旅

258. こんな日でも腹は減る(2022/12/05)

259. 寒々をやり過ごす(2022/12/06) #冬

260. 手だけが凍えて(2022/12/07) #冬

261. 股ぐらから猫(2022/12/08) #冬

262. 残り湯の量を気にする(2022/12/09)

263. 無人駅の路線図を眺める(2022/12/10) #旅

264. 知らない野菜が安い(2022/12/11) #旅

265. 喧嘩の後 家静か(2022/12/12)

266. 天気も気分もころころ(2022/12/13) #冬 #雨

267. 家の中でマフラー(2022/12/14) #冬

268. 大掃除の前に掃除(2022/12/15)

269. 予想気温に悩む冬(2022/12/16) #冬

270. 休むために働く休み(2022/12/17) #冬

271. 駅、人の流れに師走(2022/12/18) #冬

272. 走り出す素手の爪痛く(2022/12/19) #冬

273. いい割り箸に当たる(2022/12/20)

274. ゴミも増える暮れ(2022/12/21) #冬

275. 洗い忘れたセーターを洗い忘れる(2022/12/22) #冬

276. 音だけは台風(2022/12/23) #冬

277. 終わるまでがクリスマス(2022/12/25) #冬

278. 一年で最も雑に生きがちな日々(2022/12/26) #冬

279. 途中で切れる「良いお年を」(2022/12/27) #冬

280. 洗車する人に師走(2022/12/28) #冬

281. 仕事納めが静かに終わる(2022/12/29) #冬

282. 間に合わない年賀状を書く(2022/12/30) #冬

283. もう大晦日まだ何も(2022/12/31) #冬

284. 初詣で散財する(2023/01/02) #冬

285. 仕事始めをやり過ごす(2023/01/04) #冬

286. 年末年始の疲れ顔に出る(2023/01/05) #冬

287. 正月気分を珈琲で薄める(2023/01/06) #冬

288. ただの休みのただの旅(2023/01/09) #冬

289. 休み明けに追い立てられる(2023/01/10)

290. 真昼の日差しの中とぼとぼ(2023/01/11) #冬

291. 寒く雑然とした部屋に独り(2023/01/12)

292. 貼りっぱなしの付箋を剥がす(2023/01/13)

293. 早い時間から飲む休日(2023/01/14)

294. マスク越しの笑顔に賭ける(2023/01/15)

295. 古書の落書きに学ぶ(2023/01/17)

296. テーブルのベタベタを伸ばす(2023/01/18)

297. 猫耳の影が動いて(2023/01/19) #猫

298. 黄色い朝日白い息(2023/01/20) #冬

299. 50円引きだった(2023/01/21)

300. 溜息すら大きく車内(2023/01/22)


※301以降はこちら

まつりぺきん 自由律俳句 詩


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