娘の成長から学んだこと
最近、娘の進化が著しい。
臆病だったはずのあの子はもう居ない。
そのキッカケとなった出来事は竹馬だった。
幼稚園の運動会で披露するためコツコツと練習を積んでいた。
最初は恐怖心が先行し全く乗ることが出来なかった。
しかし毎日小さなチャレンジを続けた結果、見事運動会で支えもなく乗っていた。
その経験が彼女の中の枠を一つ壊したようだ。
そこからは新しいことにどんどんチャレンジするようになり逆上がり、駒無し自転車をクリアしていった。
これは大人にも言える。
私は〇〇だから〜出来ない。怖い。
自分ってこんなもんでしょと自分の枠の大きさや、限界を自分で決めがちな気がする。
そして失敗することを恐れ挑戦しない事を選択する。
少なからず私はそうだった。
しかし、娘の著しい成長を目の当たりにして恐怖や恥をかきたくないやそう言ったものを乗り越えてみる。
自分の中の思い込みや枠、限界を取っ払ってみる。
日々小さなチャレンジをしてみる。
そうした日々の積み重ねで自信をつけていくと不可能だと思っていたことも可能に出来ているのではないかと感じた。
実際にやるのは口で言うほど簡単なことではない。
しかし、やらずにどうせ私は…なんて言いたくない。
だから私もこうやって日々下手な文章を恥を偲んで晒し出し、Instagramでも誰も興味もないがチャレンジを公表しストーリーで毎日アップしている。
でも勇気を出したおかげで少なからず読んでくれている友人からコメントが届く。
これは思っていたより嬉しく励みなっている。
娘からまた一つ学びと勇気をもらった。
やっぱり子育ては本当に尊いと痛感した1日だった。
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