#078【Thailand】知られざる秘島 サメット島
どうも年末年始を満喫しまくっていたきよてつです。
お昼まで寝てお酒を飲んでまた寝ての繰り返しでとても幸せでした。
さてさて
先日、写真整理していたら友達と行ったタイの写真が出てきて懐かしく思ったので振り返りながら記事にしたいと思います。
数年前、地元の友人たちとタイへ旅行に行きました。
フライト当日
僕は東京に住んでいて大阪の友人みんなと一緒に行きたかったので。仕事を定時きっかりで終わらせてタクシーに飛び乗り羽田空港へ直行。
羽田空港から友人たちが待つ関西国際空港へひとっ飛び。
友達と合流して関空からバンコクに行きました。
今回のタイ旅行の最大の目的はサメット島で癒されることでした。
サメット島とは
実はバンコクから一番近く、島全体が海洋国立公園に指定されていて、海も綺麗、ビーチも綺麗、自然溢れる秘島です。
早朝にバンコク空港に着き、チャーターしていたタクシーでバンペー港へ
3時間ほどで到着。サメット島は離島なので船で行かなければなりません。
予約していたスピードボートへ乗って40分ほどで到着します。途中、スピードボート同士競争していたりしていてとてもスリリングでした。
港に到着と思いきや、ビーチにギリギリまで近づいて降りろとのこと。
こんな感じで次々船が近づいては客を降ろしていきます。
たまに座礁していました。
島の様子はとてものんびりしていました。
サメットニャンコ
サメット島の学校
下校している子供が「iPhone !!!」と叫びながらiPhoneを蹴って帰ってたのは衝撃でした。
ビーチでひとしきり遊び倒して、パラセーリングというアクティビティーも体験しました。
とてもアドレナリンがでて興奮しました。
パラセーリングというものがどんなものか、少し長くて安定してませんがよければ観てください。
ホテルに帰ってのんびりしてから晩御飯の場所サイケオビーチへ歩いて向かいました。
道中、オシャンな場所がたくさんありました。
サイケオビーチに到着しました。
オシャンすぎでびっくりしました。
ブラックライトで発光する塗料が壁一面に描かれていてとても映えました。
ご飯を食べているとファイアーダンスのパフォーマーがやってきました。
各テーブルに来て至近距離でパフォーマンスしてくれるのでとても迫力があり暑かったです。
ファイアーダンスを観たのがこの日の最後の記憶でした。
目を覚ましたらホテルのベッド。
ええ、人生で初めて飛ばしました。記憶を。
僕の悪い癖で酔いが回ってくると飲むスピードが早くなるんです。
「ハンマーヘッドシャーク」という3種類くらい混ざったお酒を飲んだ後にウエイターさんに「もっとやばいのをくれ」と友人と一緒に頼みました。この時、ウェイターさんはバックヤードの人とこっちを向いて笑いながらヒソヒソと話をしていたそうです。
それをほぼ一気にのんで、友達が一口飲んで「俺は無理や」と闇に消えて行き、消えた友人に向かって「飲むでー!!」と叫んだのが最後。
これで終わればいいんですが、僕が記憶を無くしてる間の出来事が全部カメラに残っていました。どうやら僕は酔いながら動画を撮影していたそうです。その撮影根性には笑いました。
翌日みんなで撮れた映像を確認して腹がよじれるほど笑いました。
リアルハングオーバーです。
この記事を書いてるだけでも少し海外に行った気分になった気がします。
なかなか海外には行くのは難しいですが、少しでも気分転換になればと思います。行った国は少ないですが、また海外の記事も書こうと思いますのでよければ読んでみてください。
また、MとWメンバーの海外記事もありますので是非読んでみてください。
ではでは
使用機材
α7s
FE24-70mm F4 Vario Tessar