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散歩で気分転換に運動、そして癒し
公園を出て、すぐの出来事
それほど車通りは多くない道をテリーと歩道を歩き、
家へ向かう途中、ご老人の方が前方から歩いて来ました。
なので、リードを短くして、テリーを私に寄せるようにして歩きました。
すれ違いざまに
ご老人 「ちょっと!あんた!そんな大きな犬連れて、そっち(車道)行きなさいよ!」
私 「・・・。」
テリー君は、ご老人に全く近寄ることなく、全く触れてもいないのに~
まるでテリーがどこかに触れたかのように、パンパンってご自分の服を掃っていました。
ビックリな言葉と仕草に啞然
こういう時は、感情的にならず(多少、イラッとしましたが(゚д゚))
「お気の毒な方」
思いやりの持ち方が分からない可哀想な方
と思って、嫌な感情は捨てて、忘れましょう~!
もしかしたら、その方は昔、犬に対して嫌な思いをしたのかもしれませんし。でも、あの時のご老人は、怒りの感情の塊の言葉と態度でしたね。
世の中には、失礼なことを平気で言う人は沢山います。
反対に、「可愛いね、触っていい?」「お利口さんね~」等、嬉しいお言葉をかけて下さるご老人も沢山います。
人の心は、見えません。でも、行動や言葉で心が見える瞬間があります。
そんな嫌なことも、愛犬テリーくんとの散歩は、私にとって癒しの時間ですあり、自分を振り返り考える自己内観の時間です。とても大切な時間です。
人の心に傷をつける人は、心がきっと幸せじゃないんでしょう。
心が幸せな人は、意地悪言いません。しませんから。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。