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コロナ禍の旅を振り返る~熊本2020年夏~

あの頃が懐かしい

休みがあれば、どこかに出かけている。
それはいまも変わっていませんが、コロナ禍を振り返るシリーズを書いていて、近場に出掛けていたあの頃が懐かしいと感じています。

熊本市現代美術館

熊本市現代美術館『谷川俊太郎展』

熊本市現代美術館で『谷川俊太郎展』が開催されたことを機会に、熊本市を訪れました。

入口が主張する

博多から熊本市街へは、高速バスが乗り換えなしで行けるので便利なんですよね。
熊本駅は駅前再開発と共にビルが建ち並んでましたが、それでもアーケードなどがある中心部とは大きな差を感じます。
その間のバスや路面電車での乗り換えは、些細なこととはいえ煩雑さを感じます。

博多からバスで乗り換えなしで行けます

高速バスを通町筋バス停で降りると、道路を挟んで反対側が熊本市現代美術館です。

降りたバス停の反対側が
熊本市現代美術館

言葉に埋もれる

谷川俊太郎さんの言葉、詩。

夜が古い?

現代美術館で谷川俊太郎さんが何を表現するんだろう。

そっか。
言葉や歌もアート、表現なんだ。

言葉が押し寄せる

詩が並んでいるだくで、それを観ながら歩く。
本を読むことと何が違うんだろう。

今改めて、なんだろう?って考えています。

自己紹介+2020

ついでにと言ってはなんですが、常設展示も

草間彌生さん
宮島達男さん
宮島達男さん
ジェームズ・タレル

香蘭亭

ランチは香蘭亭。
目的は太平燕です。
久しぶりだったなー。
美味しくいただきました。

ランチの定食?

熊本城

復興はいつに

20分ほど歩いて熊本城へ。
熊本地震(2016年)で大きく被災した熊本城は、機会を見つけて復興への変化を何度か見てきました。

まだクレーンが見えます
今の状況はどうなんだろう

熊本に来る機会があれば、熊本城へ行きます。
石垣の応急補修、まだ足場が残る天守閣。
なかなか進まないもどかしさはありますが、訪れる度に復興へ向けた変化も感じられます。

まだ遠くから眺めることしか出来なかったんだ

熊本城の南にあるショップでは、ソフト部を決めてやりました。

デコポン

最近は熊本城へ訪れていないので、現状がわかっていません。
長い時間を要すると思いますが、着実に復興へ向けて進んでほしいと思います。
また訪れたいな。

こんな時代があったねと
言える日がきっと来る

では。

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てっさん
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