ひふみ投信の月次報告書を読んで(23年8月運用分)
ひふみ投信
いつもはざっと見ているだけの運用報告の月次レポートですが、いくつかの投資信託について、しっかりと読むことが出来ました。
先日はコモンズ30ファンドとザ・2020ビジョンを投稿しました。
今回はひふみ投信です。
わたしが積立をしている投資信託のなかでは、第2位の位置付けです。
ひふみ投信は2008年9月から運用をスタートしていて、わたしも積み立てを続けてきたファンドです。
組み入れ銘柄は302社。
組み入れ比率の上位10社は作成基準日(8月31日)、組み入れ比率の上位30社は5月31日を基準日として公表されています。
7ページまではふんふん、流して読む感じです。
7ページの下段に書かれている、1年間の積み立てと5年間の積み立てでのパフォーマンスの比較から、ようやくスイッチが入りました。
いいですね。
こういうの。
もっとコツコツ投資をアピールしていきましょう。
わたしの場合は面倒だからがスタートなんですけどね。
そして以下は運用責任者の藤野さんのコメントから。
実のところ、ひふみ投信とは、以前に比べて距離感がある気がするんですよね。
それが何なのかはわかっていないですし、それで積み立てをどうこうしようと思っているわけではないんですが。
藤野さんのコメント中、10年目線を強調されています。
そして社内外の対話を重視した運用という言葉も出てきています。
どんな変化があるのか、楽しみにしてます。
10、11ページのある、運用メンバーからのメッセージはいいですね。
もうちょっと柔らかめ、砕けめのテーマも聞いてみたいですね。
楽しみにしています。
では。
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わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。
サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。
よろしくお願いしますね。