シブサワ・レター11月号
シブサワ・レター11月が発行されています。
しっかりと読ませていただきました。
重みのある内容です。
平和
平和の重要性と危機感について書かれています。
関所廃止の日は明治2年1月20日だそうです。
移動が制限されることの想像すら難しいと思っていたのに、現在も移動が制限されているひとがいるんですよね。
移動が命懸けというひとも世の中には多くいる。
自分の想像力の無さが恥ずかしい限りです。
出遅れているデジタル決済
ガラパゴス化する日本。
『ガラケー』のように、独自の道を猛進していくのかもしれません。
鉄道の自動改札機には、QRコードやクレジットカードでの乗降に対応するため、付属する機械が増えました。
JRグループ内でも、それぞれにプラットフォームがあり、別の道を進んでいるように見えます。
わたしの財布はどんどん分厚くなっていく感じです。
意外な場所でデジタル決済が出来たりすると、驚いたり喜んだりしているわけですが、まだまだ現金のみという場合も多いですね。
手数料の壁なんでしょうか。
日本の指定席での特急券の車内確認は、ようやく少なくなってきました。
いま思うと、コロナ禍がきっかけだったのかな。
乗客と乗務員の接触が減るようにと。
ホームレスでもQR決済を使う時代。
果たして日本は。
わたしには海外との比較が出来ないため、わからないですが、着実に便利になっていることは肌感覚でわかります。
ATMの操作をする機会も減りました。
猛烈な速度で変化していく時代。
変化を続けるハードやソフト。
これからどんな深化を続けていくのか。
少なくとも使うべきひとたちのためであってほしいと思います。
では。