計画を立てられない
普通じゃない計画表
今日、学校で「週間学習計画 ~短期計画~」というものが配られた。それはある先生が作った計画表だ。その計画表は普通の計画表とは違う。その計画表には予定を立てる欄だけではなく、実施の欄もあるのだ。実施の欄にはその時間に何をしたのか書くことができる。これを侮ってはいけない。それをすることができることにより、日常を復習することができるのだ。
計画を立てられない
しかし、自分は計画を立てられない。立てることができなくなってしまったのは明確に理由がある。自分も元々は立てることも少なくはなかった。中学生の頃は2か月に1度ぐらいである定期テストのたびに、受動的だはあるが立てていた。
黄緑色の(おそらく)A3の紙に2週間ほどの日付とそのときのテストの教科が記載されていた。そこにどの教科をいつやるかが書けるようになっていた。配られた際にテストまでの計画を書き込むのだ。
中学1年生の頃は張りきって書いていた。頭を悩ませながらも一生懸命に書いていたのだ。先に述べた通り、それは2か月に1度のペースでするため、「自分って計画を立てるの下手かも」と思うようになってくる。なぜなら、ことごとく計画通りにいかず計画が崩れてしまう。そしていつ日か、計画を立てることへの苦手意識が芽生えてきたのだ。
計画を立てることの重要性
計画を立てられない自分でも計画を立てることの重要性は身にしみて感じている。計画を立てないと今何をするべきなのかが瞬時かつ正確に理解することができない。そうすると、ダラダラしてしまったり、無駄な時間が増えてしまう。
だから、自分は計画を立てていきたい。
計画を立てれるようにするためには
現在の自分は計画を立てることに対してのハードルが上がりすぎている。そのため、点てようと思うことができない。なので、ハードルを下げることから始めてみようと思う。
計画に空白を入れる
自分は計画を立てる際についつい理想かつ完璧な計画を立ててしまう。しかし、それだと予想外なことや想定していなかったことが起きたときに計画が総倒れしてしまう。
なので、計画に空白を入れておくことが大切だ。その空白の時間はボケーっとしているのではない。予定内に終わらなかったことをするのだ。そうすることで不測の事態が起こっても安心して対応できるのだ。
失敗してもいい
計画に空白を入れておいても、上手くいかないときだってある。もしも、そのようなことが起こっても「失敗してもいい」というマインドを持つことが大切だ。
これはネガティブになっているのではない。もしも、予定通りいかなかったときにストレスを軽減するためのポジティブだ。
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