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オンライン朝活読書部、始まりました!【Next Innovation Kansai】

こんにちは、里山でログハウスに住むリモートワーカーのなかあづさです。

先週から、運営事務局を務めるNext Innovation Kansaiにて、オンライン朝活の主催を始めました!

Next Innovation Kansai(以下、NIK)とは発起人の吉永亮さん(@ryo_tpi
)を中心に前向きな関西の社会人が集まるコミュニティ。現在メンバー数は431名。リアルイベントができない昨今、オンラインでみんなと学びを深められないか?と考え、オンライン朝活をスタートしました。

本日からテーマを「読書」とし、開催。
これから、皆さんが読んだ本をnoteにまとめていきたいと思います。

本日登場した本

◆たけおさん…ぼくたちに、もうモノは必要ない。

10月よりドイツ留学をするたけおさん。
こちらの本は留学前に身軽になるため、ご両親から勧められたそうです。

著者の佐々木 典士さんは元々マキシマリスト(ものが溢れている人)だったのですが、そこからミニマリストにどうなったのかを書かれています。

まずは「ものを買う=刺激がほしい、自分を良く見せたい思いから生まれていること」に気付くことが大切とのことでした。

◆りょーさん…GACKTの勝ち方

Gacktさんは才能があってカリスマ的な印象を持っている人も多いはず。しかし、実はとてもロジカルでストイックに自分の生きる道を考えられていることがよく分かる本です。

その中でも「理想の自分を少し前に置きながら進む」点にりょーさんは感銘を受けたようです。決して追いつくことのできない自分の理想をストイックに追い求めることで成長できるとのこと。

自分の少し先の理想を紙に書いて置いておくのも良いですね」と気付きをシェアしてくれました。

◆丹後さん…「朝1時間」ですべてが変わるモーニングルーティン

朝渋コミュニティで仲良しの丹後さん、NIKの朝活にも参加いただきました!

朝渋でも朝活を主催される丹後さんは手帳での時間、タスク管理をすでに実行されていますが、まだまだ改善の余地ありと考え、こちらの本を手にとったとのこと。

タスクの優先順位付けをするときに緊急度・重要度が低いタスクは「塩漬け」など、著者の池田千恵さんの表現が面白い本の内容。これからタスク管理方法に取り入れようと考える丹後さん、Gackt並にストイックです!

◆勝部さん…察しない男、説明しない女

2日に1冊本を読むという読書好きな勝部さん。今日は朝活のファシリテーションもして頂き、積極的にこの場を活用されています。

男女の違いからコミュニケーションや考え方を学べるこちらの本。勝部さんは「男性は上下関係を意識しやすく、女性は横のつながりを作るのが上手い」という点に着目。上下関係を意識しすぎず、出会った人は「友達」と考えるともっとつながりやすくなるのではと気付きをシェアしてくれました。

◆なかあづさ…OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める

私が読み始めたのは大好きな北野唯我さんの本。積ん読していてようやく手を付けられました。

会社の業績に実は「職場の空気」が関係することを数値的に分析するこの本。今すぐ自分ができることは少ないのですが、職場の空気が大切なのであれば、できるだけ「ごきげんな人」として仕事をしていくことから始めたいなと思いました。

数字が苦手な私でもスラスラ読めて、今日だけで本の半分まで読めました。北野唯我さんの文章力にも感動する一冊です。

元気な脳に深い学びを与えよう

朝活は疲れの取れた元気な脳に深い学びを与えてくれる場です。

「自宅にいてなかなか人とお会いできない」
「午前中なぜかシャキッとしない…」

そんなときに、誰かと一緒に朝活をするだけで、1日の過ごし方が大きく変わります。ご興味のある方はぜひお声がけください!

Youtubeチャンネル「T&A OUTDOOR」にて里山でのログハウス生活や夫婦の趣味であるアウトドアを発信中です。
自然たっぷりの景色を映像でもお楽しみいただけますので、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。


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