子供の自己肯定が低いとするユニセフ調査、
命を軽んじる行為については親が命の大切さ教えていないからだろう。いやいや、昔と今はそこに差はがあると思えない。とはいえ、差がある前提として命の貴さをもっと教えていかなければ解決しない問題だろう
命がセックス(快楽)の果てにある身も蓋もない仕組みついて熟慮するのであれば命について軽んじたくなる気持ちも判らなくもない。
何ら信念なくても子供は作れてしまう。そのことは治安の良くない途上国の人口増加率や生涯出生率平均5人以上という数値にて証明されてしまっている。
自らに死んでしまう子供達は、何故生きているのか、何故に生きなゃいけないのか、親にどれだけ求められていたかについても知らないまま、死んでしまう。(勿論に親が単なるクズケースもあるだろう。しかし世の中には子供ならば無条件に我が子としたいような愛強すぎる人もいるからして、どんな凡な者の死ですら尊く泣いてくれる人はいる)
その問題に一石を投じるべく、私は結婚式の場を人生初セックス+子作りの場とするのを推奨したい。
どういうこっちゃ!
となる気持ちは判ります
まあ落ち着いて愚民な未来人さん。冷静に一回、自分をぶん殴ってみましょう。そしたら意味がわかるはず。
要するに
デキ婚の離婚率が通常婚の倍高くあるのは、避妊の失敗などの無知性もさることながら、その多くはパートナーへの愛の無さが根底にあったり、世間体やらの対面を気にして結婚、あるいは総合的に打算的に婚姻したからだろう。浅はかに結婚生活をイメージしてたからこそ、離婚率が高くなる。
つまり
世間体等を気にしての結婚では子供に示しがつかないし、結婚前に沢山セックスして快楽遊んでから子供作るとしても、親の人生のおまけ(遊びの延長)にあるかのようで誠実さは子供に伝わらない。子の視点としては、自身が生まれてくるにはロマンがあって欲しいのだ。
バイアグラを使ってまで妊活するようなものを含めて、
子供からみて、恥ずかくて語れないような性交では子供には示しがつかない。
命を作るのは素晴らしいかのように世の中は教えておきながら、人に見せられない恥ずかしいセックス行為から命(子)を作ったのでセックス行為を子供に語れない。
そんな矛盾ある状態から命の貴さは伝わるとは思えない。
子作りのきっかけとなった性交を堂々と子供に語れるような親であって欲しいと子供自身が思うとし
つまり結婚(家庭作り)と子作りと童貞、処女卒業は同時になるのが、子供の自己肯定感を高めるに正解になる。
結婚披露宴では公開子作りセックスであり、皆に応援され、記念にビデオカメラに納められるという恥ずか試練を乗り越える儀式が必要だという事だ。それくらいの身を削った証あってこそ子供は必要とされていた事を納得する。
残念だが産む苦労だけでは命の貴さを理解する材料になりにくい。人口が80億もあるなかでは、その尊さは80億分の1の存在に対比され、薄まってしまう。
産むのが大変なのは常識であり、あたりまえであり、それでも尚、自殺する人がいて反出生主義者がいるのだ。
孕んで産むだけなら家畜でもできる。
産む行為に頑張りや美徳をもつのは勝手だが、ヴィーガニズムな視点になれば身勝手に動物に孕ませて産ませているのだから、人が同じ様に孕んで産みの苦しみを味わうとしても、それは因果応報であって、子供に命の貴さを教えられるようなレベルの営みではないのだ。
それは離婚についても同じ。離婚して子立場を人生を振り回すとしたら、せめて結婚披露宴での武勇伝を語れるか、責任とってヤクザのように指エンコするか、人一倍ヴィーガニズムに勤しむかしてないと道徳的な人種としての証(示し)がつかないだろう。
極端かもしれないが、
安楽死でなきない日本に生んでしまっただけで【罪】【犯罪】と解釈するような思想も重要だろう。
そいった罪人意識を持って子への謙虚さを示せないと、情報過多社会の令和世代は納得しないと思う。
これらは行き過ぎた発想ではない。
知性ある人は物事を対比し比べて価値判断をする傾向が特に強い。先祖よりマシな生き様でも、他の先進国からみて劣等してれば駄目な生き方に見えてしまう
向上心なき親では子供のうちは子供だから騙せていても、成長するにしたがって尊厳や威厳を失っていく。
娘に嫌われてるパパは大概そうだろう。
生理的にパパが無理なのは、パパが及ぼすだろう未来への影響こそが受け付けられない。
それは娘自身の将来生み出すことになる人生が娘自身が生理的に受け付けられない。未来の自分を受け入れられない不甲斐なさを先駆けて今自身が受けてとっている未来予知の能力である。その未来では常にパパは頼りなかったか、重要な教育を疎かにしたかで、娘は不幸になっている。未来のパパが死ぬほどに恨まれているから、今時点でパパは生理的に嫌われている問題
それ前提に、子供らには性交について浮気や不倫の構造があるという綺麗事だけでは済まない恋愛諸事情な問題が世の中にあるという真実も教えなければならない。
複数の女性と結婚する人は日本にもいる
そのメリットは子供と妻を二人だけで留守番させる必要がない等の強いセキュリティ対策であったり
子育てに虐待問題のリスク低下、監視の目が多ある事の強みだったり
あるいは妻同士の横の繋がりで支え合ったり、その人間関係の奥側にある人脈(コネ)を築くことができたりと、家族としての発展性は一夫一妻より一夫多妻の方が高くなったり、
子供同士も横の繋がりある分、一人っ子のようなコミュ下手には育ちにくいかもしれない。
そうなる為には妻同士の関係が良好であることが前提であり、妻同士が仲良くなれるような計画性ある付き合い方が結婚前から重要になるだろう。
倫理的に問題とされていた一夫多妻は家族への対応に誠意がなかった昔時代によるものだろう。現代においての一夫多妻はむしろ相性が良いのではないか?
私の推奨する一夫多妻は誠意を前提に想定するものである。また動物としての本能(性欲)にも無理のない自然の仕組みにも準じている。
関連note 私の思想(願望)が一部に反映した物語
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